飛行機に搭乗後、ついうっかりスマホを機内モードにし忘れてしまうことってあるはず。でも、それが飛行機にどんな悪影響を及ぼすのかと聞かれたとき、正確な答えを知っている人はそれほどいないのでは? コスモポリタン イギリス版からその理由をご紹介。

<Insider>によれば、機体が地上3,000メートルに達すると、携帯電話が発する信号が複数の管制塔の間を跳ね返るため、信号が増大されてしまうとのこと。

ここで心配なのは、それによってネットワークが干渉され、パイロットの負担が増えてしまうということらしい。

ボーイング社で元エンジニアをしていたケニー・カーチョフ氏は「問題は飛行機に支障を与え、飛行中における重要なタイミングでパイロットへの負担が増すことです。パイロットは着陸時に多大な集中力を必要としますから」と解説。

とは言うものの、専門家たちは電話の信号が深刻なリスクを生じさせるとは考えていないという。実際、2014年、欧州航空安全機関は電子機器は安全の面で危険をもたらさないと結論づけたよう。それに基づき、現在では多くの航空会社が機内でWifiサービスを提供し始めている。

でも、他人への迷惑面を考慮して、携帯電話が機内で解禁される日が来るのはまだまだ先だと思われている。航空安全の専門家であるアリソン・マーキー氏によれば「機内における携帯電話の使用については技術的に可能であるとはいえ、多くの乗客はそれを迷惑行為だと考えています。ただでさえ声の大きい乗客は迷惑なのに、携帯電話での会話が可能になったらさらに不愉快になりますから」とのこと。

確かに長時間狭い座席に座りっぱなしの中、隣の席の人がずっと話し続けてたら苦痛かも。とりあえず、これからも必ず機内モードをオンにすることを忘れずに!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions, Inc

COSMOPOLITAN UK