林全氏(右から1人目)

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(桃園 6日 中央社)台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は5日、開業から10周年を迎えた。桃園市内で行われた記念式典に出席した林全行政院長(首相)は、高鉄が台湾経済を好転させ、高品質な旅客輸送サービスを提供し続けてきたことを称賛し、今後のさらなる成長を願った。

高鉄は2007年1月5日に板橋(新北)―左営(高雄)間が開業。同年3月2日には台北駅まで延伸した。2015年12月1日に苗栗、彰化、雲林の3駅が、2016年7月1日には南港駅(台北)が新たに開業し、計12駅となった。全長は350キロで、南港から左営までを最短1時間45分で結ぶ。1日当たりの平均乗客数は15万3000人を超え、利用者数は延べ4億人を突破した。

同日、高鉄の歴史や特色などを紹介する「台湾高鉄探索館」が桃園市内にオープンした。

(邱俊欽/編集:名切千絵)