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富士重工業は6日、米国デトロイトで開催される「2017年北米国際自動車ショー」に、スバルの2018年型「WRX」「WRX STI」(ともに米国仕様車)を出展すると発表した。

「WRX」シリーズは、4ドアセダンの実用性と圧倒的なスポーツ性能を兼ね備えた個性的なスポーツセダンとして、スバルのAWDスポーツパフォーマンスを象徴するモデル。今回の改良では、走行性能・安全性能・実用性といった「WRX」シリーズやスバル車ならではの価値のさらなる進化を追求した。

走行性能については、サスペンション設定の最適化などにより、優れた操縦安定性とフラットな乗り心地をさらに向上。「WRX STI」に新電子制御マルチモードDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)を採用し、「WRX」シリーズのトップグレードにふさわしい走行性能を実現した。LEDヘッドランプ装着車にステアリング連動ヘッドランプ、「WRX」アイサイト装着車に停車時にブレーキペダルから足を離しても停車状態を維持する「オートビークルホールド」も採用し、安全性能や実用性が進化している。

エクステリアは、スバルアイデンティティを従来以上に強調した新造形のLEDヘッドランプ(メーカー装着オプション)とフロントグリル、大型化したフロントバンパーグリルの採用でフロントフェイスを刷新し、よりスポーティかつアグレッシブなデザインとした。インテリアはブラック調パーツをドアスイッチパネルなど随所に採用して質感を向上したほか、フロントシートにレカロ製電動パワーシートをスバルとして初採用している。

メカニズムにおいては、サスペンション設定の最適化により、優れた操縦安定性とフラットな乗り心地がさらに向上し、「WRX」の電動パワーステアリング制御の最適化によって自然でなめらかな操舵フィーリングも実現した。その他にブレーキ性能やシフトフィーリングの向上も行われている。

(木下健児)