パーオン率は1位タイも… 松山英樹はショートゲームの修正点を挙げた(撮影:岩本芳弘)

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<SBS トーナメント・オブ・チャンピオンズ 初日◇5日◇プランテーションコース at カパルア(7,452ヤード・パー73)>
2017年の初戦を4バーディ・ノーボギーの69、4アンダーで首位と4打差の7位タイでスタートした松山英樹。ノーボギーでピンチらしいピンチはなかったが、決して満足の行くラウンドではなかった。
松山英樹の秘密がここに!有識者によるスイング解説
「ショットは悪くない。でも、スコアがちょっと伸ばせなかったのが残念。もうちょっと行けたと思う」
この日、松山がパーオンを逃したのはわずかに1回。94.4パーセントは出場選手中、ジミー・ウォーカーと並んで1位タイだ。しかし、「ショットがさほどついているワケじゃない」とピンに絡むショットは打てなかった。
奪ったバーディは3番(パー4)の2.5メートル以外は、パー5で2オン、もしくはグリーン回りに運んだ5番、16番。1オン狙いでティショットをグリーン横に運んだ14番(パー4)と、“寄せ”で取ったものだった。
「やっぱり5メートルぐらいのが入ってくれないとスコアが伸びない」
5メートル前後のバーディパットは6回ほどあったが、カップに沈めることはできなかった。今年のグリーンの状態はあまりよくなく、砂がまかれていたり、グリーン面がボコボコしているところも多数あり、ラインが読みにくいのは確か。
「読み違えもあったけど、ストロークのミスもあった。少しでも修正できれば」
約1か月ぶりの実戦で、大会前からショートゲームの感覚がイマイチと語っていたが、そのまま結果に出てしまった。
「ショートゲームはすぐにはよくならない」としながらも、連日居残り練習で感覚をつかむ努力は怠らない。この日も練習グリーンで誰もいなくなるまでボールを転がした。

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