タバスコは生牡蠣用ソース?

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タバスコといえば、激辛の調味料として日本でもおなじみのものです。タバスコを使う料理といえば、パスタやピザといったものが定番です。喫茶店や居酒屋など、どこにでもタバスコはあるでしょう。ですがタバスコの用途はもともとは違うものでした。

生牡蠣用ソース

タバスコは、もともと生牡蠣用ソースとして開発されました。タバスコの主成分は辛いペッパーと、塩と酢です。酸味があるのがタバスコの特徴であるといえるでしょう。これが、牡蠣の生臭さを消すのにちょうどよかったのかもしれません。

おいしく食べるため?

タバスコが開発されたのは19世紀末のことです。当時は、いまのように冷蔵技術が発達していなかったため、場合によっては牡蠣の鮮度が落ちてしまうこともありました。そんな時でも、おいしく食べられるようにと作られたのがタバスコなのです。

アントニオ猪木が持ち込み

さらに、日本にタバスコを持ち込んだのはプロレスラーのアントニオ猪木である話はよく知られています。ですが、これは真相は定かではないようです。タバスコはメキシコ原産のソースであり、猪木さんがいたブラジルにも普及していたので、日本よりはなじみがあったのは確かでしょう。