実際の双子を起用 (C) 2016 Twentieth Century Fox

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 ティム・バートン監督の最新作「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」の特別映像が、公開された。劇中に登場する、常にマスクをかぶった双子に焦点を当てている。

 ランサム・リグズ氏による全米ベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を映画化。双子をはじめ、空中浮遊能力や後頭部に大きな口を持つ少女といった奇妙な子どもたちが暮らす屋敷を訪れた孤独な少年が、自らのうちに眠る力に気づいていくさまを描く。「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールドが主人公のジェイクに扮するほか、「007 カジノ・ロワイヤル」や「ダーク・シャドウ」で知られるエバ・グリーンが屋敷の主ミス・ペレグリンを演じる。

 双子は原作に登場しない映画オリジナルキャラクターで、全身をすっぽりと覆い、かつ無口という謎めいた存在。能力者が集う屋敷内でも異彩を放っている。映像では、2人が仲良くシーソーに乗ったりじゃんけんをする様子や、ミス・ペレグリンがクマのぬいぐるみを半分に割って双子に分け与えるシーンなどが収められている。「昔双子は不吉とされていました」「子どもらは皆仲良しですが、双子には特別な絆があります」という意味深なナレーションが、怪奇性とミステリー要素を高めている。キャスティングにおいては、同時に同じ動きをする必要性から実際の双子が起用されたという。

 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は、サミュエル・L・ジャクソン、ジュディ・デンチ、テレンス・スタンプら実力派が脇を固める。2月3日から全国公開。