4日、韓国・マネートゥデイによると、韓国で18歳から投票できる道が開かれる可能性が高まった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真はソウル。

写真拡大

2017年1月4日、韓国・マネートゥデイによると、共に民主党と国民の党、正義党など野党3党が既に「選挙年齢満18歳下方修正」(以下全て満年齢基準)を党の意見として確定している中、改革保守新党(仮称)も選挙年齢を18歳に引き下げる案を党の意見として採択したことから、18歳から投票できる道が開かれる可能性が高まった。

鄭柄国(チョン・ビョングク)新党結成推進委員長は、国会で行われた結成推進委員会の会議後「選挙年齢を18歳以上にすることで全体の合意を見た」と述べ、選挙年齢を現行の19歳から18歳に引き下げる案を党の意見として採択した。現行の公職選挙法上、19歳以上の国民は大統領をはじめ選挙区の国会議員、地方自治団体の長、自治体議員の選挙権を有する。野党3党と新党は、早ければ1月の臨時国会で選挙年齢引き下げのための公職選挙法改正を推進する方針だ。1月4日現在の国会議員の党別議席分布は、「共に民主党」121人、「セヌリ党」99人、「国民の党」38人、「改革保守新党」30人、「正義党」6人、「無所属」6人だ。野党3党と改革保守新党の議席数を合わせると過半数を大きく超える195席(総議席数300)になる。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「反対する。全教組が偏向教育で洗脳した若者が投票すると大変なことになる」
「18歳だと自分の意見よりも両親や周りの意見に感化されて、正しく物事を考えることがまだできないのではないだろうか」
「大丈夫か?私が18の時は大統領の名前さえ知らなかったぞ」
「18歳って、高校生か?」

「選挙年齢を引き下げるより、オーストラリアのように投票を義務化して正当な理由が無いのに投票しない場合には処罰を課すようにした方がよいと思う」

「飲酒、喫煙、運転免許取得も引き下げるのか?」
「投票年齢の下限があるのだから、上限も設けるべきじゃないだろうか?」

「国民の痛みを解決することよりも、政権を握ることを主眼にした行動だな」
「純粋に学問をしている学生に、政治に加われというのか」

「実際問題、18歳でも、年を食っていても、国民レベルの低さは同じだ。選挙年齢を下げても何も変化はない」(翻訳・編集/三田)