グルメな大人たちが集う街、麻布エリア。この界隈で夜遊びに励むあなたなら知らなきゃ通じゃない!という食べておきたい絶品グルメをご紹介。

さあ、今年も麻布で遊びましょう!



美しく焼きあがったパリッパリの餃子は500円!でもその味は超一級!
遊び上手なら知っておきたい予約可能な個室ラーメン『鶏そば十番 156』

麻布十番


麻布で気取らないけどうまいものを食べたいなという時は『鶏そば十番 156』で決まり。味は勿論、目にも楽しいコミカルな遊び心で楽しませてくれる餃子があるラーメン屋だ!

頼むべきマストアイテムは大ぶり厚皮餃子。ますはフォトジェニックな餃子のこんがりした焼き目に垂涎!

期待を裏切らないプクッと大ぶりな餃子の皮はモチッパリ!一気に溢れだすジューシーな肉汁と旨味、にんにくのパンチに野菜の食感と薫りが絶品だ。食べ応え満足度も申し分なく、ただただ、シンプルに美味しい。



POPなアニメ皿でテンションも上がる!タコ焼きは630円

看板メニュー「純鶏そば」はとろっとまろやかな鶏スープが特徴的。

鶏の旨味とコラーゲンがギュッと凝縮して濃厚ながらさっぱりとした味わいで女性にも人気だ。

たこ焼き職人が作る熱々たこ焼きもおすすめ!自家製生地で外はカリッと中はふわトロ。あっつあつで提供されるため火傷には要注意。



ラーメン屋としては珍しく個室も用意され予約も可能だから落ちついて食事も楽しめる

「ラーメンBAR」をコンセプトにシャンパーニュやワイン、日本酒や世界の人気ビールと共に多彩なつまみとラーメンが揃い、「飲んで・つまんで・ラーメンで〆」は勿論、「軽く1杯とつまみだけ」なんて使い方まで自由自在。

また、清潔感と開放感のあるお洒落な店内は「油っぽい・落ち着かない・女性が入りづらい空気」といったラーメン屋ならではの難点もすべてクリア。B級グルメでも手を抜かない、これが麻布なのだ。




人気のナポリタンは1,600円で一流ホテル級の味!
これぞ王道!老舗洋食屋の風格漂う『グリル満天星 麻布十番本店』

麻布十番


「オムライス」の美味しさにも定評のある『グリル満天星』の隠れた逸品は「ナポリタン」!

1988年オープン以来、「天皇の料理番」として知られる秋山徳蔵氏に仕込まれた本物のフランス料理を軸に、日本人の口に合う懐かしくてどこか優しい洋食の味わいを今に引き継ぎ、多くの人に愛され続ける有名老舗洋食屋だ。

オープン当時から変わらぬ店内は地下になっているが、吹き抜けタイプで大きな窓からは光が差し込み閉鎖感はみじんも感じない。また、煉瓦作りの壁やステンドガラス、木の温もり、淡いランプの灯りが作り出すレトロな空間は心をホッと和ませてくれる。

上質でありながら格式張ることなく、緊張感を感じさせる事は無い。



メニューを開けばカレーやオムライス、ハンバーグなど…大人の隠れた子供心をぐいぐい惹きつける魅力的な洋食メニューがずらりと揃う。

「ナポリタン」と言えば店によって具材や味付けも違い、個性を楽しめるメニューだが、こちらの「ナポリタン」は玉葱・ピーマン・ソーセージのシンプルさながらコクとまろやかな酸味と甘味が特徴の正に「ザ・王道」!

炒めた野菜はシャキと歯応えで存在感を残し、ソーセージの旨味や芳ばしさが全体に奥行きのおる深い味わいにまとめ上げる。茹でてから1日寝かせた麺は濃厚でマイルドなケチャップソースがしっかり絡み、もちもち食感も楽しめる。

「これこれ!この味」とどこか懐かしく安心する「ナポリタン」のお手本と呼ぶにふさわしいスタンダードな味わいだ。

「口にケチャップついてるよ。」と優しく彼女に微笑みかければ彼女も思わずキュン落ち!




松山名物鍋焼きうどんは850円。松山の鍋焼きうどんは土鍋でなくアルミで供するのが特徴
『麻布十番 うどん 山半本店』の「松山名物鍋焼きうどん」

麻布十番


新しいものと昔からあるものが心地よく混在する、麻布十番商店街。『山半本店』の店主もそんな街の雰囲気に惹かれて、この場所を選んだのだと話す。

東京で麺というとパスタや蕎麦が主流のイメージだけれども、だからこそ、四国で昔から愛され続けている本当のうどんの味を知ってもらいという店主の拘りがある。
数種の小麦をブレンドして作る麺は、もっちりした食感とつるりとした喉ごしが特徴。四国中の海産物を使った出汁も雑味がなく、太めのうどんと相性よし。

特製からしみそをつけて食す自慢のおでんでまず1杯。47種のうどんから好みのメニューを選ぶのも、また楽しい。


まだまだあります麻布の名物グルメ



具義スペシャルの卵かけごはんは、卵黄のみを使い、エゾバフンウニがたっぷり
『BOHEMIAN-Nishiazabu-』の「特製卵かけごはん+ウニ」

六本木


ぴったりと酒に寄り添う炙り料理が評判の『BOHEMIAN-Nishiazabu-』は、知る人ぞ知る大人の隠れ家。全国各地を訪れて関係を重ねた生産者の極上の食材をシンプルかつ酒に合うアテとして楽しませてくれるのだ。

仕事も遊びも楽しむ大人たちが、夜な夜なこちらの炭火を前に悪巧みをしているそう。そんなお店で〆に人気なのは炊きたてごはんで作る、卵かけごはん!

絶妙な炊き具合のごはんに最高級の卵でも十分なのに、ウニを投入してもらうと至福すぎる!




飾られたバジルは、当初、オーナー夫妻が自家菜園で育てた葉を使っていたという。バターも使い、そのコクが清涼感を醸す香草とよく合い、しみじみと旨い
『キャンティ 飯倉片町本店』の「スパゲッティ バジリコ」

六本木


レストランとして、文化交流のサロンとして、50年以上も一流を貫いてきた『キャンティ 飯倉片町本店』。

創業当初から愛され続けるロングセラーが「スパゲッティバジリコ」だ。驚くのは大葉とパセリを細かく叩いて、当時なかなか手に入らなかったバジルの香味を表現している点。オリーブオイルも珍しかった時代で、サラダオイルを使うのが半世紀を経てなお変わらない伝統レシピだが、今、食べてもイタリアの味にしか思えないから不思議。

文化としてあるイタリア料理を伝えようとしたオーナー夫妻の思いが息づいている。深夜に食べるなら、1階の『アル・カフェ』へ。それだけで一流の仲間入りをした気になる。




最初は何もつけずに、その後、ゲランドの塩、レモンと共に食するのがおすすめの食べ方
『Cave Cinderella』の「餃子×シャンパン」

乃木坂


餃子×シャンパン、東カレ的にいう「餃シャン」が楽しめる店が、西麻布の『Cave Cinderella』。

焼き餃子は、シャンパンとの相性を意識して、餡に醤油を使わず肉汁を最小限に仕上げた逸品。しかも、レモンと塩で食すという変わり種。



焼き餃子。この餃子のパートナーとして、70種ある中から店主が選んだのはドゥラモット ブラン・ド・ブラン。

「醤油やお酢と違い、世界中の方々に理解される味だからこの組み合わせにしました。また、レモンの酸味のおかげで一緒に味わうシャンパンのフレッシュさが甦ります」と店主。このこだわりのマリアージュ、ぜひご賞味いただきたい。