5日、潘基文前国連事務総長の帰国が1週間後に迫る中、韓国外交部が潘氏帰国時の対応に苦慮している。写真は国連事務総長時代の潘氏。

写真拡大

2017年1月5日、潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長の帰国が1週間後に迫る中、韓国外交部が潘氏帰国時の対応に苦慮している。次期大統領選の有力候補とされる同氏を過度にもてなした場合、政治的な解釈をされかねないからだ。環球網が伝えた。

韓国・聯合ニュースによると、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は2日、潘氏について「国際社会の平和と安定のために終始力を注ぎ、韓国の国家イメージを引き上げた」と語り、「外交部はどのような形であれ歓迎の意を示すべきと考えている」と表明した。

また、同部責任者の1人は4日、「歓迎式典などについて検討を行っているが詳細は決まっていない」とコメント。その上で、「仮に外交部が行うとしても、盛大なものにはならないだろう」との見方を示した。(翻訳・編集/野谷)