糖質オフを活用したウエイトコントロールのコツ #ポジティブ栄養学

写真拡大

あけましておめでとうございます。栄養士・栄養カウンセラーの吉川圭美です。今年も、気分が上がるような栄養学をご紹介できるよう、がんばりたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて今回は、お正月明けということで、糖質オフを活用したウエイトコントロールの工夫について。
糖質をコントロールすることで体重増を防ぐ
栗きんとんに伊達巻、おもちなど、お正月に出てくる料理は糖質がたっぷり。しかも外出先で食べることも多く、お祝いの席のせいか食べ過ぎてしまうパターンもしばしば......。
そこで実践していたのが、年始のご挨拶など、食べる予定を早めの時間に設定し、そのあとすぐにバーゲンなどの予定を入れてしまうことです。イヤが王にも歩き回らなくてはならないため、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪に変わるのを防いでくれます。
食べる順番を意識する方法もあります。ローストビーフやお刺身などのタンパク質系、野菜類から先に食べるようにし、最後に甘めのおせちをちょこっと。小正月に会食を控えているなら、取り入れるのもよさそうです。ちなみに私の場合、このお正月は糖質を意識したせいか、結構しっかりめに食べていたにもかかわらず、いまのところウエイト増にはならずに済んでおり、ほっと胸をなで下ろしているところです。
お正月に多く失った栄養をチャージ
そして食べ過ぎ、飲み過ぎたお正月の身体を立て直すために、いつも以上に肉や魚、卵、野菜をしっかり食べるようにしているのも、いま心がけていることです。
いつも以上の量のアルコールを排出したり、糖質をエネルギーに変えるため、身体はビタミンB群をはじめたくさんの栄養が消費傾向に。そのため、失った栄養素をチャージすることが急務というわけです。肉にはタンパク質のほか鉄、ビタミンB群などが含まれます。マトンを選べば、ダイエットの味方・カルニチンもたっぷりです。胃腸が疲れているときは豆腐など、大豆製品をプラスしつつおこなっても。
さらに、フレッシュな野菜でビタミンCや葉酸をとることで、お正月の疲れた身体をいたわり、スムーズに代謝できる身体に導いてくれます。自然と糖を抑える食事スタイルになるため、ウエイトもスムーズに調整しやすくなるといえそう。快適、かつファンクショナルな身体で、この一年もポジティブに、アクティブにいきたいものです。
ポジティブ栄養学をもっと読む>>
image via shutterstock