うわー……。子連れママたちの怖い話・4選
集団で行動する様子も多々見られる子連れママたち。中には「それってどうなの?」と思うほど、勝手な行動をとるママもいるようです。そんな子連れママたちが怖いと感じたエピソードを伺いました。
■その場にいないほかのママの悪口を言う
・「おそらくその場にいないママの悪口を言っていたことです」(33歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「ほかのママの悪口らしきものを話しているのが聞こえたとき」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
その場にいないママ友の悪口や、仲間内でもその人が席を外した途端に悪口を言うママもいます。こうした恐怖の光景は、よく見られているようです。
■公共の場で子どもを放置
・「子どもを放ったらかしにして話しているとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「お店で大暴れしている子どもを放置して大人だけでしゃべくっていること」(29歳/団体・公益法人・官公庁/そのほか)
騒がしくしてはいけないような場所でも、子どもたちを放ったらかしにした状態で、自分たちは楽しくおしゃべりを楽しむママたちもいるようです。
■注意されると逆切れするママ
・「子連れママたちの中には自分の子どもにやりたい放題させている人がいて、そういう人ほど注意されるのを嫌うので、言うと逆切れされて怖いと感じたことがあったから」(22歳/自動車関連/事務系専門職)
・「子連れママたちの集団がよくスーパーなどに居座ってて、子どもを遊ばせているのだけどやらせたい放題で注意してたお店の人に食って掛かってるのを見て恐ろしいと思ったことがあったから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
子どもの目にあまる行動をとがめられると、逆切れするママもいるよう。そのあまりの豹変ぶりに、恐怖を感じさせられるものがあるのでしょう。
■子どもをだしに使う
・「子どもに話しかけることによって、まわりの人への文句を言っている」(34歳/金融・証券/営業職)
・「スーパーでバイトをしていたとき、クレームで子連れママたちが、『この子たちが楽しみにしてたのに! この子たちも怒ってる!』と言ってきたとき。子どもを理由にしてきたのが怖かった」(30歳/そのほか/販売職・サービス系)
子どもがそう言っているからと言って、自分の主張を通そうとするママも。子どもを巻き込んだ行為に、不快感を抱く方もいるのではないでしょうか。
■まとめ
子連れママの多くは、周囲に気を使い肩身の狭い思いをしている人も少なくありません。そうしたママたちとは大きく異なる、トンデモ子連れママの行動を目にしたこともあるのではないでしょうか? 子ども連れの大変さも理解しつつ、すべての人が気持ちよく過ごせたらいいですよね。
(ファナティック)
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マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月5日〜2016年12月18日
調査人数:100人(22〜34歳の働く女性)