5日、韓国の朴槿恵大統領の代理人が「ろうそく集会は国民の心ではない」と発言し、波紋を呼んでいる。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はろうそく集会の様子。

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2017年1月5日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の代理人が「ろうそく集会は国民の心ではない」と発言し、波紋を呼んでいる。

朴大統領の代理人は同日、憲法裁判所で開かれた弾劾裁判の2回目の弁論で、「ソウルの光化門で開かれている大規模なろうそく集会は国民の心でない。それにもかかわらず、国会はこれを弾劾事由に含めた」と批判した。代理人はその理由として、「集会を主導しているのは民主労総(全国民主労働組合総連盟)で、金日成(キム・イルソン)主体思想に従って太極旗(韓国の国旗)を否定する李石基(イ・ソッキ、韓国にかつて存在した左派政党・統合進歩党の議員)の釈放を要求するために街を行進している。また、集会で朴大統領を嘲笑するための歌を作詞、作曲したのも、金日成(キム・イルソン)を称賛する歌を作り、4回も国家保安法違反で捕まった人だ」と説明した。

これについて、韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「もう我慢の限界。どうにか無期懲役にならない?」
「ろうそく集会が国民の心ではない?国民の95%が朴大統領の弾劾を望んでいるのに?」

「重症だ…。国民は支持率4%の朴槿恵を大統領と認めない」
「5000万人が参加しない限り認めないのだろう」
「本当に国民の心が分からない人なんだね」

「この事件の終わりはどこ?もう疲れた」
「集会に参加した俺は韓国国民ではないということか?それなら税金を払わなくていいよね?」

「メディアがろうそく集会を無駄に盛り上げようとしているのは事実。実際に参加すると大したことはない」
「朴大統領も誤解されたままでは悔しいのだろう。頑張れ!」(翻訳・編集/堂本)