ドラマ「増山超能力師事務所」で念願の女優デビューを果たした川田裕美/(C)YTV

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フリーアナウンサー、タレントとして活躍する川田裕美が、1月5日(木)よりスタートするドラマ「増山超能力師事務所」(毎週木曜夜11:59-0:54日本テレビ系)の第1話に出演することが決定。

【写真を見る】なじみの深い「ミヤネ屋」の東京スタジオで、川田がキャスターらしい振る舞いを!?/(C)YTV

併せて、1月6日(金)放送のスペシャルドラマ「天才バカボン2」(夜9:00-10:54日本テレビ系)にも出演することが明らかになった。

「増山超能力師事務所」は、「ストロベリーナイト」「武士道シックスティーン」などで知られる人気作家・誉田哲也の同名小説が原作。超能力を持つことが受け入れられている世界を舞台に、“超能力師”たちが依頼人の悩みを解決するため探偵業に奔走する姿を描く。

「天才バカボン2」は、赤塚不二夫による国民的漫画を実写化したスペシャルドラマの第2弾。バカボンのパパ(上田晋也)とバカボン一家が、さまざまなトラブルに巻き込まれていく様子をユーモアたっぷりにつづる。

「増山超能力師事務所」の撮影について、川田は「アナウンサーとして日本超能力師協会の専務理事にインタビューするという役どころでしたが、それはもう大変なことになりました。なんとせりふが17行もあったんです! こんなに多いのは初めてでした」と、初挑戦の長ぜりふに驚いたと話す。

また、「相手役が鹿賀丈史さんでしたので、緊張と不安で当日まで生きた心地がしませんでした」と大物俳優との共演を振り返り、「鹿賀さんは実際にお会いすると、私の硬い演技でやり直しになっても穏やかに付き合ってくださる優しい方でした」と印象を明かした。

そんな緊張の撮影において、久万真路監督からは「(役どころとして)自分の番組にゲストを迎えているのだから、もっとリラックスした感じで」と演技指導をされたとのこと。

だが、「なかなか苦労しました。『目の前に鹿賀丈史さんがいたら無理ですよ…』と思いながらも、『ここはミヤネ屋。私は宮根誠司』と宮根さんを思い出しながら演じました」とコメント。撮影場所が自身もなじみの深い「ミヤネ屋」の東京スタジオだったことが、安心につながったよう。

そして、「自分が勤めていた読売テレビ製作のドラマに出演できたことは本当にうれしいです。現場にも(アナウンサー時代の)先輩方が大勢いて少し恥ずかしかったですが、安心して撮影を終えることができました」と感慨深げに語った。

一方、「天才バカボン2」への出演については、「国民的マンガのドラマですので、1作目もとても注目していました。まさか私にオファーしてくださるなんて夢にも思っていなかったので純粋にうれしかったです」と素直な気持ちをこぼす。

劇中に放送される「新春!人気女子アナ大会」という設定の番組で、川田は“世界一難しい”と言われるとある競技(ゲーム)の参加者として、はかま&たすき&ハチマキ姿で登場する。

衣装について川田は、「華やかなはかま姿での撮影はウキウキしました。リハーサルを重ねるうちにどんどん本気になってきて、手を畳に何度も打ちつけながら撮影しました」と楽しげに撮影を進めていた様子。

栗原甚監督から「『ちはやふる』の広瀬すずさんのイメージで(演じてほしい)」と言われたそうで、「髪形も広瀬さんっぽくしています。なんだか申し訳ないですが…(笑)」とアピールしつつ、「そんな細かい部分もぜひ楽しんでください!」と注目ポイントを紹介した。

川田も挑戦するこの競技(ゲーム)は、バカボンのパパやハジメちゃん(早坂ひらら)もドラマの中でやっており、ドラマの中でも非常に重要なアイテムになっている。果たしてどのような競技なのか、注目してみよう。

フリーアナウンサーになる際の会見では、今後のやってみたい仕事のひとつに『女優』を挙げていた川田。「フリーになって1年半ですが、こんな機会がくるとは思ってもいませんでした」と素直な喜びをあらわに。

「演技はとても難しかったですが、どちらも本気で取り組んでいます。違和感なくドラマに溶け込めていることが理想ですが、少しだけ気にしながら見ていただけるとうれしいです」とアピールし、「次はアナウンサー役以外もやってみたいです!」と今後の女優業への意欲を見せた。