2017年の開幕戦は米国ツアー 松山英樹も出場予定(撮影:GettyImages)

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いよいよ2017年がスタート。そこで、ゴルフ界の主な出来事をまとめておきたい。
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まずは日本のツアーから。男子は1月19〜22日のSMBCシンガポールオープン(セントーサGC、シンガポール)で開幕を迎え、国内開幕は例年どおり4月13〜16日の東建ホームメイトカップ(東建多度カントリークラブ・名古屋、三重県)となる。公式戦は下記の4試合。1964年開場の岐阜関カントリー倶楽部東コースは日本オープン初開催だが、日本女子オープン、日本プロゴルフ選手権、日本女子プロゴルフ選手権の4競技が開催される初めてのコースという栄誉になる。
○日本男子公式戦
5月11〜14日 日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯 かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)
6月1〜4日 日本ゴルフツアー選手権森ビルカップ Shishido Hills 宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)
10月12〜15日 日本オープン選手権競技 岐阜関カントリー倶楽部東コース(岐阜県)
11月30日〜12月3日 ゴルフ日本シリーズJTカップ 東京よみうりカントリークラブ(東京都)
女子は3月2〜5日のダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(琉球ゴルフ倶楽部、沖縄県)で開幕。昨年と同じ38試合が行われる。日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯の会場は岩手県の安比高原ゴルフクラブ。過去に7度、日本女子ツアーが開催されている(リクルートとらばーゆカップゴルフトーナメントほか)が、震災復興の想いをこめて今年は岩手県での開催となった。標高550メートルの高原コースで、女子プロたちがどんなプレーを見せるのか!?
○日本女子公式戦
5月4〜7日 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 茨城ゴルフ倶楽部 西コース(茨城県)
9月7〜10日 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 安比高原ゴルフクラブ(岩手県)
9月28日〜10月1日 日本女子オープンゴルフ選手権競技 我孫子ゴルフクラブ(千葉県)
11月23〜26日 LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 宮崎カントリークラブ(宮崎県)
米男子ツアーはすでに昨年秋からスタートしており、年明けは1月5〜8日のSBSトーナメント・オブ・チャンピオンズから再開、松山英樹も参戦する。メジャー競技の会場で注目は、全米オープン初開催となるエリンヒルズ(ウィスコンシン)。2006年開場ながら全米オープンを意識して作ったというリンクスタイプのコースだ。果たして、USGAはどんな仕上げをしてくるのか?
○米男子メジャー競技
4月6〜9日 マスターズ オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア)
6月15〜18日 全米オープン エリンヒルズ(ウィスコンシン)
7月20〜23日 全英オープン ロイヤル・バークデイルGC(英国)
8月10〜13日 全米プロゴルフ選手権 クエール・ホローC(ノースカロライナ)
米女子ツアーは1月26〜29日のピュアシルク・バハマLPGAクラシック(オーシャンクラブGC、バハマ)で開幕。畑岡奈紗も参戦予定だ。メジャー競技で注目は全米女子オープン。会場は米国次期大統領が所有するトランプ・ナショナルGC(ニュージャージー)。さて、トランプ氏は駆けつけるのだろうか?
○米女子メジャー競技
3月30日〜4月2日 ANAインスピレーション ミッション・ヒルズCC(カリフォルニア)
6月29日〜7月2日 KPMG女子PGA選手権 オリンピア・フィールズCCノースC(イリノイ)
7月13〜16日 全米女子オープン トランプ・ナショナルGC(ニュージャージー)
8月3〜6日 全英リコー女子オープン キングスバーンズGL(スコットランド)
9月14〜17日 エビアン選手権 エビアン・リゾートGC(フランス)
その他のゴルフ界の主な出来事だが、アジア最大ゴルフ総合コンベンションの「ジャパンゴルフフェア」が東京ビックサイトの拡張工事にともない、例年の2月ではなく3月24(金)〜26日(日)に日程を移し、横浜のパシフィコ横浜で開催となる。ゴルフ場ではパブリックコースとして関東のゴルファーに愛されてきた富士屋ホテルチェーンの富士屋ホテル仙石ゴルフコースが、開場100周年を迎える(1917年7月開場)。
最後にゴルフのルール改正は4年に一度、夏季オリンピック開催年に行われているが、昨年の全米オープンでダスティン・ジョンソンがパットを打つ際、ボールが動いて物議を醸したことから(ホールアウト後に1罰打)、R&AとUSGAは昨年末に新しいローカルルールの導入を発表。簡単にいえば「意図せず偶然にグリーン上でボールが動いた場合は、無罰で元の位置にリプレースできる」というものだ。日本ゴルフ協会(JGA)ではこのローカルルールに関し、2017年1月1日から競技会やコースを管理する委員会の任意の選択によって採用することができるとし、すべてのJGA主催競技(予選を含む)では同ローカルルールを採用する方針としている。
(JGAの通達より)
規則18-2, 18-3, 20-1は以下の通りに修正される。
プレーヤーの球がパッティンググリーン上にある場合、その球やボールマーカーがプレーヤーやパートナー、相手、またはそのいずれかのキャディーや携帯品によって偶然に動かされても罰はない。
その球やボールマーカーは規則18-2, 18-3, そして規則20-1に規定されている通りにリプレースされなければならない。
このローカルルールはプレーヤーの球やボールマーカーがパッティンググリーン上にあり、いかなる動きも偶然である場合にだけ適用する。
注:パッティンググリーン上のプレーヤーの球が風、水あるいは重力などの他の自然現象の結果として動かされたものと判断された場合、その球はその新しい位置からあるがままの状態でプレーされなければならない。そのような状況で動かされたボールマーカーはリプレースされることになる。
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