お酒が飲めるスタバ、台湾にも  地元酒造とコラボしたコーヒービールを提供

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(台北 5日 中央社)台湾スターバックス(統一星巴克)は4日、夕方以降にアルコールを取り扱う新プログラム「スターバックス イブニングス」を台北市内の新形態店に導入した。ワインのほか、台湾のクラフトビールメーカーと手を組み、同社のコーヒー豆を使用して醸造したビールを独自に提供する。

新プログラムが導入されたのは、繁華街に位置する「龍門店」。同社は、外国人観光客や仕事帰りの客などにとって新たなリラックスの場になればと意気込む。

同プログラムは2010年に米国でスタート。徐光宇総経理(社長)によると、台湾側は当初から関心を示しており、1年半をかけて米国本社とやり取りを重ねていた。他のアジア諸国に先駆けて新形態店を出店した実績や地元酒造とコラボレーションするアイデアなどが本社に高く評価され、新プログラムの台湾での展開が認められたという。

アルコールの提供は午後4時から。価格はビール類が1杯200〜280台湾元(約730〜1020円)、ワイン、スパークリング類が250〜380元(約900〜1380円)となっている。

(陳政偉/編集:名切千絵)