天才画家パブロ・ピカソの残した抽象画・肖像画はよく目にしますが、そのモデルが実際はどんな顔をしていたかは、知らない人も多いのではないでしょうか。

肖像画とそのモデルとなった女性たちの顔写真を並べた、比較画像をご覧ください。

 

See The Women Who Inspired Picasso's Paintings


こちらは、ピカソが73歳のときに南フランスで見出した「シルヴェット・ダヴィット」(当時20歳)


シルヴェットを気に入ったピカソは、写実的なものから抽象的なものまで60以上の肖像画を残しています。


こちらの2作品もシルヴェットを描いたもの。


シルヴェットの彫刻。

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こちらの女性は「フランソワーズ・ジロー」。
ピカソを愛した7人の女性の中で、唯一ピカソを捨てた女性としても知られています。

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女性は「ジャクリーヌ・ロック」。
ピカソ2番目の妻。ピカソが80歳の頃に結婚し91歳で亡くなるまで11年間連れ添いました。出会ったときはジャクリーヌ26歳、ピカソ72歳。

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女性は「マリー・テレーズ・ウォルター」
ピカソ50歳のときの愛人で22歳でした。
作品は『夢』(1932年)で、2013年に1億5000万ドル(175億円)の値が付いています。

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女性は「ドラ・マール」。
ピカソの愛人であり写真家。(『ゲルニカ』制作の写真を数多く残しています)
著名な作品『泣く女』のモデルでもあります。

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『泣く女』(1937年)

抽象画でも、どこか元の面影が残っているものですね。

【ピカソが描いた「抽象画」と「モデル女性の顔写真」…並べてみるとこんな感じ】を全て見る