ジェラルド・バトラー Photo by GP Images/WireImage

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 ジェラルド・バトラー主演のディザスター映画「ジオストーム(原題)」のために、大がかりな追加撮影が行われているとハリウッド・レポーター紙が報じた。

 同作は、「スターゲート」や「インディペンデンス・デイ」で知られるローランド・エメリッヒ監督作で、脚本家やプロデューサーとして活躍したディーン・デブリンの監督デビュー作。気象操作をする人工衛星の暴走による災害を描くパニック映画で、バトラーは地球規模の災害を防ぐために宇宙に向かう主人公を演じている。

 「ミッション:インポッシブル」シリーズや「スター・トレック」シリーズなどで出資を行ってきたスカイダンス・プロダクションズが自ら出資・製作を行った作品で、ワーナー・ブラザースが配給権を獲得。2014年10月にクランクインし既に完成しているものの、一般の観客を招待したテスト試写での評価が芳しくなかったという。

 そのため、スカイダンスは「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで知られるプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーを招へい。ブラッカイマーの助言に基づきキャラクター設定などが書き替えられたため、今年12月に追加撮影が行われることになった。ディーン・デブリン監督の都合がつなかったため、「ジャッジ・ドレッド」のダニー・キャノン監督がメガホンをとったという。なお、追加撮影には1500万ドルほどが投じられた。

 「ジオストーム(原題)」はもともと2016年10月21日の全米公開予定だったが、今回のトラブルの影響で2017年10月20日に延期されている。