3段に積み重ねられたパンケーキに、たっぷりとかかった塩チーズクリーム。見た目から食欲をそそる/Cafe Ange「塩チーズクリームパンケーキ」(850円)

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“食を通じて日本を元気に!”を合言葉に、さまざまなメディアで活躍するグルメブロガーやフードジャーナリストで結成された最強グルメユニット「食べあるキング」のメンバーが、それぞれ得意とするジャンルのチーズメニューを紹介!今回のナビゲーターは「365日毎日2スイーツ」を実践し、傑作スイーツとの出会いを生き甲斐にしている、あまいけいきさん。チーズとの組み合わせで新しい「パンケーキ」の世界を堪能できる“食べる感動”に満ちた3店を紹介してもらった!

【写真を見る】美味しそうな構図を探るあまいけいきさん。恒例の儀式なんだとか/Cafe Ange「塩チーズクリームパンケーキ」(850円)

■ Cafe Ange「塩チーズクリームパンケーキ」(850円)

「パンケーキの最先端が味わえる名店!しかも都心では考えられないリーズナブルな値段が嬉しい限り。篠崎の方々は本当に幸せですね!」。あまいさんが自信を持っておすめするのは、東京東部の篠崎にあるCafe Ange。パリのパッサージュに佇む姿を思わせる可愛いらしいカフェだ。フランスをこよなく愛するマダム、青山洋子さんと息子でシェフの浩章さんが営む店だけに、フレンチの技法を随所にちりばめたパンケーキの最先端が体験できる。「バターミルクとたっぷりのヨーグルトをブレンドした、生地のもっちり感が素晴らしい。気温や湿度などを常に意識して焼き上げる専門店ならではの逸品です」。そんなあまいさんが愛してやまないのが「塩チーズクリームパンケーキ」である。

「3段重ねのパンケーキをとろりと包み込むソースの味はまさに絶品。クリームチーズをベースに、エダムチーズでコクを加えたソースの塩味と、パンケーキが持つ甘味、今回選んだトッピングのはちみつ(各種ソースやトッピングが一品選べる)との相性は抜群ですよ!口に入れるとソースの塩味がまずは感じられ、追ってパンケーキとはちみつの甘味が融合し、何ともいえない幸福が訪れます。その大人の味わいは、ワインとも相性が良いのです。 フレンチの独創性が豊かに生かされた一皿といえるでしょう。さらにプラス100円で、各種ソースやベーコン、ソーセージなどのトッピングが楽しめます」(あまい)。

■ VERY FANCY loves ANNTENA「チーズ&エッグ」(1250円)

代官山をはじめ、全国各地に進出しパンケーキブームを牽引する人気店、VERY FANCY。オーダーが入ってから特製ブレンド粉とチーズ、メレンゲを混ぜ合わせて焼かれるパンケーキは、極上のフワフワ食感が堪能できる。まさにパンケーキの進化系といえる。「チーズ&ソーセージ」と「チーズ&エッグ」が人気メニューだが、あまいさんの一押しは、ソースの味変が楽しめる「チーズ&エッグ」だ。

「“お食事系フワトロパンケーキ”の代表格。ベーコンをサンドしたパンケーキの上から濃厚チーズソースをたっぷりかけて、エッグベネディクトのようにいただきます。チーズを練り合わせた生地と濃厚なソースのダブルチーズと、ポーチドエッグの黄身が織り成す味は、食通をも唸らせる三位一体の世界です。チーズソースと同じ粘度になるよう、絶妙に仕上げられたとろける黄身との合わせ方で、さまざまな味に出会えますよ」(あまい)。

■ Rusa Ruka 東京自由が丘店「とろとろチーズマウンテン」(1300円)

福岡県北九州市小倉にある有名店の東京進出第1号店。人気の理由はパンケーキのお代わりができること!パンケーキメニューを一つ注文すれば、自由にお代わりができるとあって、開店と同時に満席になってしまう日も珍しくないのだとか。メニューはスイーツ系から食事系までそろっており、絵本「ぐりとぐら」に登場するホットケーキを再現した「厚焼きフライパンケーキ」も名物となっている。今回、あまいさんが選んだ「とろとろチーズマウンテン」は、文字通りパンケーキが5段重ねの山になったボリューミーなメニューだ。

「お腹が空いた時におすすめしたいパンケーキです。モチモチのパンケーキ5枚を包み込むソースは、まさに“ザ・チーズ”といった味わい。ガツンと来る濃厚さをトッピングの黒胡椒が香ばしく引き立てるお食事系パンケーキです。付け合わせのサラダが口の中をさっぱりさせてくれるので、女性でもペロリといただけますよ」(あまい)。

■あまいけいき

食べあるキングではパンケーキのほか、スイーツ全般を担当。「365日毎日2スイーツ」をモットーに9年間食べ歩き、テレビや雑誌などのさまざまなメディアでスイーツの魅力を伝えている。スイーツブームを牽引するスイーツ男子!