リドリー・スコット

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大ヒット映画『ブレードランナー』や、人気法廷ドラマ『グッド・ワイフ』を手掛けたリドリー・スコットが製作総指揮を務めている『高い城の男』。フィリップ・K・ディックの同名小説を映像化し、話題を集めている本作がシーズン3へ更新されることが明らかになった。米Deadlineが報じている。

『高い城の男』は、第二次世界大戦でナチス・ドイツと日本が勝利した世界を舞台とする歴史改変SF。終戦から20年後、両国に支配されたアメリカに暮らす人々を描いている。出演は、アレクサ・ダヴァロス(『タイタンの戦い』)、ルーク・クラインタンク(『プリティ・リトル・ライアーズ』)、ルーファス・シーウェル(『ヘラクレス』)、ルパート・エヴァンス(『ジェームズ・ボンドを夢見た男』)、ケイリー=ヒロユキ・タガワ(『47RONIN』)ほか。

本作は、2015年11月にアメリカでシリーズ配信がスタートしてからわずか1ヵ月足らずで、シーズン2の製作が決定。Amazonの発表によると、昨年配信されたシーズン2は、同メディアのオリジナルシリーズの中で初週の視聴数記録を塗り替えた番組になったという。

Amazonスタジオのコメディ&ドラマ部門代表のジョー・ルイスは、「(『高い城の男』は)タイムリーにキャラクターを通して人間の闇を追求し、驚くような物語を提供してきました。エリックと彼のチームはこのドラマを描くために素晴らしい仕事をしてくれている」とコメントした。

また、シーズン2ではそれまでショーランナーを務めていたフランク・スポトニッツがAmazonと意見が衝突したことを理由に同役を降板し、製作総指揮に専念することが報じられていたが、このほど、『BOSCH/ボッシュ』や『アフェア 情事の行方』などを手掛けてきたクリエイターのエリック・オーヴァーマイヤーがショーランナーとして参加することも明らかとなった。製作総指揮は、リドリー、スポトニッツのほか、デヴィッド・W・ザッカー、イサ・ディック・ハケット、リチャード・ヒュース(『キャシーのbig C いま私にできること』)、ダニエル・パーシヴァル(『HUNTED/ハンテッド』)。

『高い城の男』シーズン1はAmazonプライムにて配信中。(海外ドラマNAVI)