フリッツ・ラング監督の
「メトロポリス」(1926) 写真提供:アマナイメージズ

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 フリッツ・ラングによるSF映画の古典「メトロポリス」(1927)が、ミニシリーズとしてリメイクされることになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。

 「メトロポリス」は未来のディストピア世界を描いたモノクロのサイレント映画で、SF映画の原点として知られている。現在、ユニバーサル・ケーブル・テレビジョンがミニシリーズの企画開発を行っており、ドラマ「ミスター・ロボット」の企画・製作総指揮を務めるサム・エスメイルが指揮をとることになるようだ。富裕層と労働者層に二極化した未来の階級社会で、制度の破壊を企てる若い男女の物語になるという。

 ユニバーサル・ケーブル・テレビジョンは1話あたり1000万ドルをかけた巨編にする予定で、これから放送局を探すことになる。ただし、エスメイルは「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」で多忙のため、同番組が終了してからの着手となる可能性がある。現在、「ミスター・ロボット」はシーズン3の制作中で、来年夏に全米放送される予定。