年をまたいで双子の男児が誕生(出典:http://www.abc15.com)

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このほど、米アリゾナ州のグレンデールで双子の男児の赤ちゃんが年をまたいで誕生するという嬉しいサプライズが起こった。出産予定日が数週間後であっただけに夫婦の驚きと喜びは相当なもので、新年早々ハッピーな出来事として米紙『ABC15 com』ら複数のメディアが伝えている。

12月31日の大晦日、これから新年を平和に迎えたいと願う人が少なくない中で出産という一大事に直面した母親は心身ともにさぞかし大変なことだろう。しかし、双子の赤ちゃんは9か月間窮屈なお腹の中で暮らした生活にピリオドを打って、早くパパとママに会いたかったのかも知れない。

アリゾナ州グレンデールに住むホーリーさんとブランドン・シェイさん夫妻は、2017年1月に双子の男児の赤ちゃんを授かる予定だった。

ところが2016年12月31日にホーリーさんに陣痛が起こり、市内にあるバナー病院へ駆けつけ、6時間後の午後11時51分に双子の片割れとなるソーヤー(Sawyer)君を出産した。その後、年をまたいで2017年の午前0時1分にエヴェレット(Everett)君も無事に誕生した。

予期せず早く訪れた出産だったが、ホーリーさんとブランドンさんにとっては双子が無事に生まれてくれたことが何よりだろう。母のお腹の中で全てをシェアしていたソーヤー君とエヴェレット君は、この世に産まれ出た瞬間に誕生日や生まれ年もシェアしないことに決めたようだ。

ホーリーさんの出産を見守ったのは退職まで残り22日というアラン・ソーヤー医師だ。彼は25年の医師としてのキャリアの中でも最高の思い出ができたと『Fox10』で語っている。

ホーリーさんも双子の赤ちゃんも共に健康で、退院の日も間近だという。「Facebookの連絡先を交換し合ったので、今後もソーヤーとエヴェレットの成長ぶりを見ることができるんですよ」とソーヤー医師は嬉しそうに語っている。

実は2015年の大晦日にも、米カリフォルニア州サンディエゴで、双子の赤ちゃんが年をまたいで誕生したことが英紙『Mirror』で伝えられている。同市にある「 Kaiser Permanente Zion Medical Centre(カイザー・パーマネンテ・ザイオン メディカルセンター)」にて、双子の女児ジェイリンちゃんが12月31日の午後11時59分に誕生、その数分後の1月1日午前0時2分に男児のルイス君が生まれていた。

出典:http://www.abc15.com
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)