4日、慰安婦問題解決のため、1992年から韓国ソウルの日本大使館前で定期的に開かれている「水曜集会」が今年で25周年を迎えた。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は日本の国旗。

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2017年1月4日、韓国・ニューシスによると、慰安婦問題の解決のため、1992年から韓国ソウルの日本大使館前で定期的に開かれている「水曜集会」が今年で25周年を迎えた。

4日、ソウルの日本大使館前で開かれた韓国挺身隊問題対策協議会(挺隊協)主催の「第1264回水曜集会」には、約300人の市民が集まった。

市民らは「1992年に始まった水曜集会は今年で25周年を迎えた。25年という長い間、慰安婦被害者と挺隊協、多くの市民らはここに立ち、日本政府が戦争犯罪を認め、公式に謝罪し、法的に賠償し、後続措置を取ることを求めてきた」と説明した。また、2015年の日韓政府による慰安婦合意について「これまで積み重ねてきた私たちの熱望の時間を揺るがした」とし、「韓国政府は戦争犯罪の歴史を消すため、日本政府の考えに同調して『和解・癒やし財団』を作り、被害者らを10億円というお金で侮辱し、この問題を最終的かつ不可逆的に終わらせようとした」と批判。その上で、「水曜集会は平和だ」と強調し、慰安婦合意の撤回やユン・ビョンセ外交部長官の速やかな辞任、『和解・癒やし財団』の解体、日本政府の誠意ある謝罪などを改めて求めた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「日本も必ず謝罪をしなければならないが、韓国政府も戦争中のベトナムに対する多くの蛮行を謝罪するべき」
「日本は絶対に謝らない。謝る気があったらとっくの昔に謝っている」

「韓国の国力が日本よりはるかに強くなった時、誠意ある謝罪を受けられるはず」
「被害者らの主張する“誠意ある謝罪”とは何なのか…。説明できる人はいるだろうか?」
「彼らはきっと、安倍首相が目の前でひざまずいて謝罪しても、『ただのショーに過ぎない』と批判するのだろう」

「朝鮮戦争時の韓国軍慰安婦に対しても、政府レベルで謝罪し賠償してほしい」
「政府レベルの交渉は終了した。後は日本の民間団体に謝ってもらうしかない」

「最近は日本政府より韓国政府の方が嫌い」
「悪いのは無能な韓国政府なのに、なぜ日本大使館の前でデモをするの?」(翻訳・編集/堂本)