2日、ロシアの専門家はスーパーコンピューターの分野において、国家の後押しと資金がある中国が有利だと断言。中国は確固たる地位を築いていると認めた。

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2017年1月2日、参考消息網によると、中国はスーパーコンピュータ分野で世界トップの地位を固めており、他国の逆転は難しいと指摘されている。

ロシア通信社スプートニクは12月29日、世界のスーパーコンピュータ開発競争について取り上げた。現在、世界最速の地位にあるのが中国の「神威・太湖之光」。1064万9600ものコアを搭載し、スーパーコンピュータの性能を量るLINPACKベンチマークでは93ペタフロップスという驚異的な性能を発揮している。

2011年に「京」で世界一の座を日本は新型スーパーコンピュータで王座奪還を狙っている。現在計画中の新型機では130ペタフロップスの演算能力を予定している。しかし中国は早くもさらなる高性能機の開発に着手した。ロシアの専門家は国家の後押しと資金がある中国が有利だと断言。この分野において中国は確固たる地位を築いていると認めた。(翻訳・編集/増田聡太郎)