レイノルズには“上流階級”すぎた監督とは… 写真:REX FEATURES/アフロ

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 異色のヒーロー映画「デッドプール」で大躍進を遂げた米俳優ライアン・レイノルズと、人気ドラマ「Empire 成功の代償」で人気の女優タラジ・P・ヘンソンが、それぞれオーディションに落選した経験を激白した。

 米バラエティの特集「アクターズ・オン・アクターズ」で対談した2人。「最近受けたオーディションは?」と質問されたレイノルズは、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟の名前を挙げ、「『ヘイル、シーザー!』か、その前の作品だったかな。もうダメダメで落ちたんだよ」と告白。「残念ながら馬が合わなかったのは、2人が上流階級だからだろうね。静かに首を横に振りながら『アメリカの俳優組合の会員証は持っているんだろうね? どうやってここに入り込んだんだい?』みたいな感じでさ(笑)」と振り返った。

 これに対しヘンソンも、ケリー・ワシントン主演の人気サスペンスシリーズ「スキャンダル 託された秘密」で主人公の座を逃したことを明かす。「ケリーがあの役に決まって、神さまに感謝しているわ。だって彼女のための作品だったもの」と潔く認めた。

 レイノルズが「自分が演じていたかもしれない役を他の人が演じていて、完璧だったりすると変な気分にならない?」と言えば、ヘンソンは「この作品に出演しなくてすんでよかった、なんて場合もあるわよね」と、2人はすっかり意気投合したようだ。