28日、2015年の国際兵器取引額は800億ドルで、約半数が米国の輸出だった。中国の輸出額は前年から倍増している。

写真拡大

2016年12月28日、環球網によると、米国の兵器輸出額は400億ドルで、世界一の座を守った。

米紙ニューヨーク・タイムズは世界の兵器取引について取り上げた。米議会調査局(CRS)の報告書によると、2015年の国際兵器取引額のトップは米国。400億ドル(約4兆7100億円)で全取引額の約半数を占めた。2位は150億ドル(約1兆7700億円)のフランス。ロシアは前年比1億ドル(約118億円)減の111億ドル(約1兆3100億円)にとどまった。中国は前年比倍増の60億ドル(約7060億円)を記録した。

買い手としてはカタール、エジプト、サウジアラビアなど途上国が輸入を増やしている。全体の取引額は前年から90億ドル(約1兆600億円)減少の800億ドル(約9兆4200億円)。うち650億ドル(約7兆6500億円)が途上国による購入だった。(翻訳・編集/増田聡太郎)