どうしたいわけ!? 「正直ウザい!」と思う恋愛相談・6パターン

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女子会や飲み会などの場で、悩んでいる友だちから恋愛相談されることがありますよね。でもその相談内容によっては「正直ウザい!」と思ってしまうことも。どんな恋愛相談にそう思うのか、働く女性のみなさんに教えてもらいました!

■アドバイスしても「でも」「だって」

・「延々話を聞かされて、こっちのアドバイスには『でも』『だって』で返して、結局私がしたアドバイスと正反対の結論になる相談」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「どーしたらいい?と聞いてくるけど、アドバイスすると『でも』と返してくる。結局聞く気がないなら、アドバイスを求めないでほしい」(35歳/食品・飲料/その他)

まじめに話を聞いてアドバイスをしているのに「でもさ……」などと言われると、ちょっとイラッとするもの。真剣に考えてアドバイスをしても、最初から相手に聞く耳がなければ無駄になってしまいますよね。

■相談に見せかけたモテるアピール

・「自分がモテてモテて仕方ない。という相談」(35歳/ソフトウェア/技術職)

・「恋愛相談に見せかけて告白された等のモテるアピール」(35歳/その他/その他)

なんの相談かと思えば「実は○○くんから告白されて〜」など、モテアピールだったりすると「え?」と思うことも。相談というよりただの自慢に聞こえてしまうので、ウザいと思われても仕方ないかも?

■愚痴を聞いてほしいだけ

・「実はただ、恋人の愚痴を聞いてほしいだけ。相槌をうつのも面倒」(28歳/金融・証券/営業職)

・「別れる気もないくせに、ケンカしたから別れたいなどと散々言ってくること」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「もう○○には愛想が尽きた!」など、彼の愚痴を言ってくる友だちもいますよね。毎回ケンカするたびに「別れたい」という話を聞いていると「さっさと別れたら?」と言いたくなってしまいますが……。

■相談のはずがノロケ話

・「結局それはノロケ話でしょ、と思う愛されてる自慢」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「相談と言いつつノロケだった場合はウザいと思う。勝手にやってくれと思う」(30歳/その他/販売職・サービス系)

恋愛相談と見せかけて「彼にこんなうれしいこと言われちゃった!」など、単なるノロケ話の場合もありますよね。友だちにノロケたくなる気持ちはわからなくもないですが、あまりやりすぎるのはよくないようです。

■同じことを繰り返している

・「何度アドバイスしても、何も変わってない、同じところで堂々巡りしている人の恋愛相談」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「何度も何度も同じようなことの繰り返しをしていて、そのことを同じように言ってくる人」(30歳/その他/事務系専門職)

何度も同じアドバイスをしているのに、まったく改善しないで同じことで悩んでいる、というパターンも。相談された側としては「前から何度も言ってるのに!」と思うので、それ以上話を聞くのがイヤになりそうですね。

■その話、相談する必要ある?

・「明らかに自分のこと好きそうだけどどう思う?という相談。その友だちと自分との関係性もあったと思うけど、好きにして、と思った」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「好みじゃない人に告られたんだけどどうしたらいいと思う? でも、彼は欲しいんだけれど……って。私に相談する必要がどこにある?」(35歳/その他/事務系専門職)

恋愛相談の中には、答えに困ってしまうものもありますよね。その友だちとの関係性にもよりますが「○○さんが私のこと、好きみたいなんだけどさ……」と言われても、逆に「どうしたいの?」と聞きたくなります。

■まとめ

「正直ウザい!」と思う友だちの恋愛相談には、さまざまなパターンがありました。中には共感できるものがあった人もいるのでは? 特に相談に見せかけたノロケ話は、聞いていてうんざりしてしまいますよね。友だちに恋愛相談をするときは、これらのパターンに当てはまらないように気をつけましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数201件(25歳〜35歳の女性)