ラ・メゾン・デュ・ショコラのバレンタイン、カクテルやリンゴ飴をイメージしたチョコ

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ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、バレンタインに向けた新作フレーバーのショコラコレクション「ランデヴー ア パリ」が登場。2017年1月中旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店にて発売予定だ。

今年は、光の都パリを舞台に4つのシーンをチョコレートで表現した。朝のコーヒー、花のブーケ、祭日の公園で食べるリンゴ飴、そして夜訪れるバーのカクテルなど、それぞれのショコラが5粒入りから30粒入りまで、4種類のセットで展開される。

ハワイアン・コーヒー風味のアーモンドプラリネ

パリの朝といえば、コーヒーの香り。“コーヒーをひとつ”を意味する「アン キャフェ」は、カカオパウダーがふりかけられたフォームミルク入りの美味しいハワイアン・コーヒーと、添えられたクレープ・ダンテルのクッキーをイメージしたショコラ。サクサクのビスキーな食感から始まり、まろやかでフローラルな甘いノートが口いっぱいに広がる。

バラ・スミレ・フランボワーズ風味のダークガナッシュ

「フルール プレズィール」は、小鉢に入ったフレッシュなフランボワーズ、そして可憐なスミレやローズの花びらがちりばめられたブーケをイメージした一品。フルーティーでフローラルなチョコレートは、フランボワーズの生き生きとした酸味やカカオの香り高い穏やかなバラのノートが続き、スミレのコンフィズリー(砂糖菓子)がアクセントを利かせる。

甘酸っぱいリンゴ飴をイメージしたミルクチョコ

祭日の公園でおなじみのポンム・ダムール(リンゴ飴)をイメージした「パリ スクレ」。キャラメル・クレールでコーティングしたリンゴのコンポートが、 ミルクチョコレートに心地よい焦がし砂糖の食感をもたらす一品だ。

カクテルをイメージした、レモンピール風味のダークガナッシュ

「コクテル シック」は、一日の終わりに足を運ぶバーで嗜むカクテルを表現。美しいダークガナッシュは、ローズマリーとレモンバジルのアクセントを利かせたフレッシュで薫り高いレモンピール風味だ。口にすると、まろやかでとろけるようなアプリコットのペーストが仄かに香る。

【詳細】
ランデヴー ア パリ
発売時期:2017年1月中旬発売予定
価格:5粒入 2,187円、9粒入 3,510円、18粒入 5,400円、30粒入 8,208円
4フレーバー:アン キャフェ、フルール プレズィール、パリ スクレ、コクテル シック
取り扱い:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店青山店松屋銀座店六本木ヒルズ店ニュウマン新宿店梅田阪急店大阪タカシマヤ店新宿小田急店


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