4日、深刻な大気汚染に苦しむ中国人の間で風刺ジョークが話題となっている。

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2017年1月4日、参考消息網はこのほど、深刻な大気汚染に苦しむ中国人の間で風刺ジョークが話題となっていると伝えた。

12月30日から中国北部の広い範囲で深刻な大気汚染が続いている。航空便の運行中止、高速道路の閉鎖、工場の一部操業停止、学校の休校、乗用車の使用制限など市民生活に影響が続いている。

風がない気象条件では濃霧のようなスモッグがたちこめてしまうだけに、多くの中国人は風の到来を心待ちにしていると独ラジオ局ドイチェ・ヴェレは伝えている。また、深刻な大気汚染を風刺するジョークも次々と登場し、話題となっている。

先日、SNSで「立霾」という単語が人気検索ワードとなった。立春、春分など季節の節目を示す伝統的な言葉に二十四節気があるが、25番目の言葉として「立霾」を作るべきではないかというジョークだ。「霾」はスモッグを示す漢字。SNSでは「立霾:人々はマスクをしながら幸せを祈る風習がある。北方の大都市ではこの日はマイカーの使用制限がある」といったユーモアたっぷりの解説が話題となっていた。(翻訳・編集/増田聡太郎)