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2017年の年頭にあたり、NECの代表取締役社長を務める新野隆氏は、以下の社員向け年頭訓示を発表した。

本年は、2016年4月に発表した「2018中期経営計画」の2年目であり、会社全体として「成長を実感できる年」にしたい。NECグループの一層の企業価値向上に向け、経営のスピードを更に上げ、収益構造の立て直しと成長戦略を着実に実行していこう。

「2018中期経営計画」では、成長軌道への回帰に向けて「セーフティ事業」、「グローバルキャリア向けネットワーク事業」、「リテール向けITサービス事業」の3つを注力事業として設定した。全社を挙げて大きな柱に成長させよう。また、お客さまやパートナーの皆さんとの接点を一層拡大し、共創による新たな事業創造への取り組みを加速して欲しい。さらに、内なる努力としてNECグループ10万人の働き方改革を確実に進めていきたい。

NECは社会価値創造型企業への変革を進め、社会ソリューション事業に注力することを表明しているが、その生命線は何と言っても信頼である。信頼される企業であり続けるためには、コンプライアンスが不可欠である。その基本は倫理観であり、すべての企業活動の基本である。我々一人ひとりが、常に誠実なマインドとフェアな行動を心掛けねばならない。

NECが社会価値創造型企業として社会から認知されるよう、NECグループの力を結集しよう。NECが更に100年続く企業であるために、我々の時間とエネルギーを、もっと未来に振り向けていこう。