112歳の“少女”を演じたエラ・パーネル(右) (C)2016 Disney Enterprises, Inc.
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 映画「マレフィセント」でアンジェリーナ・ジョリー扮する主人公の少女時代を演じ、注目を集めた英女優エラ・パーネルが、ティム・バートン監督の新作「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」で112歳の役を演じたことが明らかになった。

 「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」のバートン監督が、全米で300万部以上を売り上げたベストセラー児童文学を実写映画化。孤独な少年ジェイクは、森の奥にある古めかしい屋敷を訪れ、そこで暮らす厳格な女性ミス・ペレグリンや不思議な能力を持つ少年少女と心を通わせる。やがてジェイクは、自らに宿った“ある力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく。

 パーネルが演じたのは、112歳という高齢でありながら、外見は少女の姿のまま歳をとらない女性・エマ。彼女の容姿にはミス・ペレグリンの特殊能力が関係しており、パーネルは「ミス・ペレグリンは一日をリセットできるの。1日の終わりに彼女が時計を巻き戻すと、突然それは前日の終わりになって、24時間のサイクルがまた始まりだす」と明かす。そのうえで、「子どもたちは、ある同じ一日を繰り返す“ループ”の中で生きているの。ループにいる間は年をとらないけど、ループを出るとすぐに年をとり始め、時間が追いかけてくるの。“本当の時間”の中にはあまり長くいられないの」と説明した。

 また、エマは空中浮遊能力を持っているため「『マレフィセント』に出演したから、空を飛ぶ経験はあったけど、今回は違うの。太いロープをウエストに巻いて、長時間過ごしたし、ワイヤーに長時間吊るされていたの」と撮影を振り返った。

 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は、2017年2月3日から全国公開。