1日、韓国国民の10人に2〜3人は1年間に一度も旅行に出かけていないことが分かった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は仁川国際空港。

写真拡大

2017年1月1日、韓国・聯合ニュースによると、韓国国民の10人に2〜3人は1年間に一度も旅行に出かけていないことが分かった。

韓国産業研究院の報告書「韓国国民の観光選択と支出行動分析」によると、1年間に一度も旅行に出かけていない人は、調査対象3万1871人のうちの26.7%だった。男女別にみると、男性が女性より5.3%高かった。旅行に行ったことのある人についてみると、「国内旅行だけ」との回答は60.7%、「海外旅行だけ」は2.7%、「国内と海外の両方」は10.3%だった。所得水準別の旅行回数は、月100万ウォン(約9万7000円)未満が1年間で1.8回に対し、月500万ウォン(約48万円)以上の所得者は1年間で3.1回だった。産業研究院は「韓国人が旅行を選択する際の重要な要因は所得であり、旅行の際に消費する支出額も所得水準に応じて変わる」とし、「世帯と個人の特性を反映した観光商品を提供することが必要」と述べた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「旅行はおろか、夏休みもまともに取ったことない」
「お金も時間もなくて、旅行なんて行けない」
「そういえば、俺も最近旅行してないな」
「40歳を過ぎたが、今まで一度も飛行機に乗ったことがない」

「逆に10人中7人も旅行に行っていることに驚いた」
「旅行より家で寝ているのが一番」
「出かけると言っても市内バスで近所の景色の良い所に行って写真を撮るくらいかな」

「お金や時間がなくて旅行をしないのではなくて、行きたくないからしないのではないか?」
「最近の若者は、娯楽が多くて旅行をする余裕がないとも言える」
「1年に1回も旅行すらできないような人生に何の意味があるのだろうか?」(翻訳・編集/三田)