3日、中国・北京などで大気汚染が悪化し、中国中央気象台は今年初の「赤色警報」を発令した。写真は北京の大気汚染。

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2017年1月3日、中国・北京などで大気汚染が悪化し、中国中央気象台は今年初の「赤色警報」を発令した。北京、天津、河北省などでは視界が500メートル以下のスモッグに見舞われている。中国新聞網が伝えた。

中国では新年の仕事始めとなった同日、中国北部一帯が厚いスモッグに覆われた。2日夜から3日早朝にかけ、河北省中南部、同省中東部、山東省西部、安徽省、江蘇省の一部地域では視界が50メートル以下まで悪化した。

同気象台によると、3日昼から夜にかけ、北京市南部、河北省中南部、河南省中東部、山東省西部、安徽省北部、江蘇省中部などで視界が500メートル以下となり、一部地域では同50メートル以下まで悪化するとみられる。一部地域では高速道路が閉鎖された。

深刻な大気汚染は今後4〜5日続く見通し。北部から冷たい空気が入り込むことで、徐々に緩和されると予測されている。(翻訳・編集/大宮)