西島秀俊、今年は俳優として新境地開拓!? 人相で占う、2017年最も売れる俳優ランキングベスト3!

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――顔はその人の本質をあらわし、運勢までもあらわれる! 顔面評論家・池袋絵意知さんに、芸能人の“顔”から、2017年、最も売れる俳優を検証してもらいました。果たしてベスト3に輝いたのは!?

■第1位 西島秀俊

 第1位は西島秀俊さん。このコラムを書くにあたり、主演クラスの俳優さんをくまなく見ていて思わず「いい顔だなぁ」と唸ったのがこの人。20代の頃の西島さんと言えば、ぼくとつとした顔のイメージで、ここ数年は「誠実を絵に描いたような大人の男性の顔」でした。それが、最新の顔ではまた変化していて、何か達観したような顔になっていました。仏像のように薄目を開けて、顔の後ろ側からぼんやり全体を眺めるような顔をしていたのです。いろんな経験をして「酸いも甘いも噛み分けた」からこそ出来上がった顔だったのです。

 目の形は目尻が下がってより優しい印象になってきました。これはもちろん加齢による部分も多いのですが、けっして老け込んだわけではなく、人間的魅力がにじみ出た顔で、いい歳の重ね方をしてきた人特有の目だったのです。

 大人の男性としては理想的な、堺雅人さんと同じ面長だけど馬面ではない卵形の輪郭で、パーツの配置も平均型でとても整った顔です。美人やイケメンに多い土台と配置なのですが、ともすれば整い過ぎていて無個性に感じます。しかし、西島さんはそうではありません。その理由は鼻筋がドセンターに通っているのではなく、少し斜めになっていることで左右が非対称になっているからです。顔は左右対称だときれいだけど人間味に欠け、左右が非対称すぎると違和感を抱くのですが、西島さんは全体で見ると見事に調和がとれていて、いい生き方をしてきたのが顔にあらわれています。誰も代わりができない味のある俳優として、新境地を開拓することでしょう。

■第2位 岡田准一(V6)

 第2位は、V6の岡田准一さん。芸歴20年以上でベテランの域に入ってきました。岡田准一さんと言えば正当派の美男子で、ズバリ「鳥顔」。昔の「ソース顔」「しょうゆ顔」ときて、最近は「塩顔」のあっさり系が人気ですが、「塩顔」はどの顔もあっさりしすぎていて無味無臭に感じてしまいます。同じジャニーズのTOKIO・長瀬智也さんは、彫りが深くて濃いめの「昭和顔イケメン」で「ソース顔」に分類できますが、岡田准一さんは「ソース顔」でも「しょうゆ顔」でも「塩顔」なく、調味料で表現できない顔。

 そこで私が定義したのが「鳥顔」。鷲や鷹の猛禽類(もうきんるい)のような知的かつ勇敢でカッコいい顔のことで、「鳥顔」の最大の特徴は、目が奥まっていて強く鋭い目をしていることにあります。「鳥顔」の2つ目は高い鼻、3つ目はよく鍛えられたアゴですが、岡田さんはとにかく目がいい。「怖い」印象にはならず「強い」印象のみだからこそ、男が見ても女が見てもカッコいいと感じるお顔です。アラフォーに突入したとは思えない眼光で、2017年はジャニーズ俳優部門のトップとして活躍することでしょう。

■第3位 永瀬廉(ジャニーズJr.)

 第3位は、関西ジャニーズJr.で「Mr.King vs Mr.Prince(キンプリ)」メンバーの永瀬廉さん。第2位の岡田さんに続いてジャニーズタレントですが、秋頃に雑誌で写真を見て「いい顔」だと思い「ジュニア 永瀬」でメモしていたのが始まりです。調べてみたらアイドルグループ・キンブリとしての活動が中心で、俳優としての活動はほとんどありません。でも気になるんですよね。あらためて顔を見ても。

 で、この人は目にいろんな表情があるのが魅力です。涼しげだったり、おちゃめだったり、キメ顔で見つめる目だったり……、目だけでもいろいろな表情をもっているのです。平行二重ではなく目尻側の幅が広くなってるナチュラルな二重まぶたをしているのが、その理由の1つであることがわかりました。

 また、口を結んだときでも口角が上がっていて、口の左右1/4にキュッと線ができます。これを「モテモテ口角ライン」と呼ぶのですが、非常にめずらしい顔相で、モテ運が飛び抜けてあるのが特徴。今はジャニーズファンが中心だと思いますが、連ドラに出演した日には、一気に人気に火がついて国民的スターになる可能性も秘めています。
(池袋絵意知)