欧米のウエディングには欠かせない、"ブライズメイド"の文化。女性たちがお揃いのドレスを着て花嫁の付き添いをするのが一般的だけど…。コスモポリタン イギリス版によると、とある花嫁のブライズメイドたちが"お揃いじゃない"ドレスを着用して話題を呼んだのだとか。

花嫁にとっては、誰にブライズメイドを頼むかというのと同時に、何を着てもらうかも悩ましい問題。そこで結婚式を挙げることになったアナベル・カウフマンさんは、親友と呼べる友だち総勢15人にブライズメイドを依頼。ただし、15人分のドレスを揃える手間を省くためアナベルさん取った方法は、ドレス選びのルールだけを彼女が決めて、実際のドレス選びは友人たちそれぞれのセンスに任せる、というもの。

アナベルさんによると、「私がドレス選びのために彼女たちにお願いしたのは、淡い色、ロマンティック、そして花柄であること。その中でそれぞれの個性が生かせるお気に入りを選んでくれればいいかなって。彼女たちが着ていて自信が持てるドレスの方がいいでしょ?」とのこと。

そして結婚式当日。ブライズメイドたちが個々に選んだのは、デザインは様々ながらもパステルカラーと花柄で見事にマッチングしたドレスの数々!

my beauties 🌸 #maxibelle

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ピンク、水色、イエロー…。パステルカラーのグラデーションが絶妙! みんなセンス良い!

The Lineup #maxibelle #bellesbabes

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ブライズメイドたちのドレスをずらっと並べると…とってもロマンティック♡

They did it! 💁🏼 @thenameisbelle @sirmaxi love you so much #maxibelle

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ヴィンテージ柄のロングドレスが素敵。ロケーションとの相性も◎。

Deputy Emilie Danger #ThePineapplePolice #Maxibelle

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フリルたっぷりのマキシドレスもレトロかわいい♡

こちらは胸元の切り替えが個性的なマキシドレス。

badass bridesmaids #maxibelle

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それぞれの個性が光ってます。

最後に、花嫁であるアナベルさんのドレスもチェック。

thank you to the best mommy on earth 💙 #maxibelle

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クラシカルなドレスは、ニューヨーク発のブランド、キャロリーナ ヘレラのものなんだとか。さすがは主役。輝いてる!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

COSMOPOLITAN UK