夫が別れを決意する時…「妻が家事を全くせずに海外ドラマを観てる!」

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 3組に1組が離婚する現在。一度はラブラブだったはずの男女が、なぜダメになってしまうのだろうか。

 今回は、離婚したがっている夫側の声を取材してみた。妻側にも言い分はあるのだろうが、まずは夫のホンネを聞いてみようーー。

◆「妻が家事をしない」と夫がキレるとき

「働いて家に帰って、一日ゴロゴロしてた妻を見るとげんなりする」

 共働き夫婦にとって、「家事分担」は大きな悩みの種。たいていは「家事をしない夫」に妻がブチ切れるパターンだが、なかには逆のケースもある。
 中野彰さん(仮名・36歳・美容師)の場合は、結婚歴5年の奥さんが週2のパートタイマーで、家事をまったくしてくれないという。

「妻は月経前症候群(PMS)に悩まされていまして。確かに生理前は寝込むほどに体調が悪い。でも、体調が良いときも海外ドラマばかり観ているんですよ」

 中野さんが仕事で疲れ果てて帰宅しても、リビングは出勤前と変わらない汚れっぷり。洗濯物も山のように溜まっていることがザラだとか。

「低気圧で気分が上がらないとか、精神的な不調をタテにするから怒れなくて、結局仕事から帰った僕が洗濯も洗い物も全部しています。妻はパートとはいえ、一応共働きだから、家事を分担することに異論はないんです。
 でも妻が一日寝転がって食べ散らかした食事の食器洗いまでするのは、さすがに納得がいかないですよね」

“寝転がって”いたのか、“寝込んで”いたのかは見方によるもの。そんなにPMSがひどいなら、奥さんは婦人科なり心療内科なりで診察を受けたんだろうか…?

◆食洗機を買ったら妻が激怒

 仕事と家事で疲れ果てた中野さんは、1年前に効率を良くするために食洗機を買ったが、これに妻は激怒。

「妻は『私だって最新の家電があれば、家事をやる!』と言うんです。それならとドラム式洗濯機、サイクロン掃除機を買ったんですよ。でも調子よく使ったのは最初だけで……結局、今は僕が全部やってます」

 その夫が、「もう別れたい」とまで思った瞬間とは…?

 あきれはてた中野さんは、「このまま改善されないなら離婚もある。せめて自分の分の洗濯、洗い物だけでもやってくれ」と宣告した。すると、次のように提案されたという。

「『パートを1日増やすから、その給料で家事代行を雇おう』と。あぁ、コイツは救いようのないダメ人間だな、と見極めがついて、三行半を突き付けました。現在、離婚調停中です」

 この奥さんは、よほど家事が苦手なのだろう。

 お互いの苦手なものや欠点について、受け入れられない相手とは、一緒に暮らすのは厳しい。何が許せて、何が許せないのか、結婚前にすりあわせておくほうがよさそうだ。

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