30日、米紙クリスチャン・サイエンス・モニターはこのほど、2017年の米中関係は対抗局面に突入する可能性が高いと予測した。資料写真。

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2016年12月30日、環球時報によると、米紙クリスチャン・サイエンス・モニターは2017年の米中関係は対抗局面に突入する可能性が高いと予測した。南シナ海での軍事衝突という最悪シナリオ以外にも貿易戦争の可能性もある。中国はボーイング社の航空機購入を取り消しエアバスに変更、米国は中国製品の輸入関税を引き上げるといった報復合戦が繰り広げられるというシナリオだ。

日本・三井物産戦略研究所の報告書によると、中国は韓国に対する“北風外交”を継続するほか、台湾との関係も厳しい状況が続くという。また、日中関係も相変わらず。日中国交正常化45周年という節目の年だが、急速な関係改善は考えにくい。今後も神経戦が続くと予測している。(翻訳・編集/増田聡太郎)