『夜は短し歩けよ乙女』公式サイトより

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…前編「10位〜7位/シニカルでオフビートな臭いプンプンでそそられる!」より続く

【元ネタ比較 番外編】2017年の期待作/中編
ロテスクさと悲痛さをどこまで実写化できるかが鍵

●第6位:『ReLIFE リライフ』4月15日公開予定
漫画アプリ「comico」の看板作品であり、「comico」で初めて単行本化されたほか、TVアニメシリーズ化や舞台化などメディアミックス展開もされている。人生に躓いた主人公がある研究所に被験者として若返ってもう一度高校生活を送る学園ファンタジー。主人公の再生のドラマに恋愛や研究所の謎が絡むストーリーは実写化向きで引き込んでくれるハズ。見た目は高校生だが、中身は大人な主人公を演じる10代の中川大志はどのくらい大人な中身を感じさせられるだろうか。

●第5位:『夜は短し歩けよ乙女』4月7日公開予定
山本周五郎賞を受賞した森見登美彦原作のベストセラーを劇場アニメ化。黒髪の乙女に密かに想いを寄せる“先輩”が京都の町で曲者キャラと珍事件に巻き込まれていく独特な青春ラブストーリーだ。同原作者の同名小説をフジテレビの深夜アニメ「ノイタミナ」でアニメシリーズ化した『四畳半神話大系』のスタッフが再集結。主人公の“先輩”の声は『逃げるは恥だが役に立つ』のマジメDT男役が好評だった星野源が担当することも話題となっている。

●第4位:『東京喰種 トーキョーグール』夏公開予定
「週刊ヤングジャンプ」の人気シリーズを、ドラマ『デスノート』の窪田正孝主演で映画化。人肉を食らうグロテスクさと悲痛さをともなうダークファンタジーな世界観がどこまで実写化で出せるだろう。赫子(かぐね)など、原作者の石田スイが生み出す美しく不気味なアイテムがどのように再現されるかも注目したい。「ジャンプ・フェスタ2017」で展示されていた主人公・金木のマスクは予想以上に精巧でクールで、ますます期待が高まった!

後編「3位〜1位/あんな下ネタギャグを実写化できるのか!?〜」に続く…