1日、中国の年越し番組に出演するため「出稼ぎ」する台湾人タレントの多さに、ネットユーザーからは批判の声が大きい。写真はリン・チーリン。

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2017年1月1日、中国の年越し番組に出演するため「出稼ぎ」する台湾人タレントの多さに、ネットユーザーからは批判の声が大きい。NOWnewsが伝えた。

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中国では昨夏以降、韓流エンタメを徹底的に制限する「限韓令」が話題に。ここ数年、巨大市場に狙いをつけて大量の韓流タレントが進出していたが、現在は「限韓令」の影響で、こういったタレントたちが次々と姿を消している。

これをきっかけに需要が高まっているのが、台湾や香港のタレントたち。先月31日、中国の5大衛星テレビ局が競って放送した年越し番組には、台湾の人気歌手やタレントたちが大量に出演。台湾の年越し番組やカウントダウンイベントが、人気スターをごっそり持ち去られた形となった。

中国の年越し番組に出演したのは、女性歌手のジョリン・ツァイ(蔡依林)やアーメイ(張恵妹)、男性歌手のSHOW(ショウ・ルオ/羅志祥)やウィルバー・パン(潘[王韋]柏)、女優のリン・チーリン(林志玲)などといった顔ぶれ。「出稼ぎ組」に向ける台湾のネットユーザーの目は冷たく、逆に女性歌手のA-Lin(ホアン・リーイン/黄麗玲)や、男性歌手のジャム・シャオ(蕭敬騰)といった「台湾残留組」には、称賛の声が相次いでいる。(翻訳・編集/Mathilda)