写真は「グッド・ワイフ」より
 - Eike Schroter / CBS via Getty Images

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 ドナルド・トランプ氏が大統領選で予想外の勝利を収めたため、米テレビドラマ「グッド・ワイフ」のスピンオフ「ザ・グッド・ファイト(原題) / The Good Fight」は撮影8日目で撮り直しを余儀なくされたという。

 クリエイターのミシェル・キングとロバート・キングが Entertainment Weekly 誌に語ったところによると、同ドラマは、ダイアン・ロックハート(クリスティーン・バランスキー)が弁護士から引退しようとする中、彼女の名付け娘マイア(ローズ・レスリー)のキャリアが始まろうとしている様子も描かれ、パイロット版では初の女性大統領ヒラリー・クリントン氏の下、女性全盛の時代を表現しようとしていたという。

 当初は、(ヒラリー・)クリントン氏が大統領になるのを見るダイアンの喜びの表情がストーリーに含まれていたが、トランプ氏勝利でこのシーンは白紙に。書き直しの結果、ダイアンはトランプ大統領就任をあぜんとした表情で見ることになったそう。それはそれでおもしろいシーンになったらしい。

 「ザ・グッド・ファイト(原題)」は2月に米CBS局で第1エピソードを放送後、同局の動画サービス CBS All Access のオリジナルドラマとして配信される。第1シーズンは10エピソードが製作される予定。(澤田理沙)