男性が年始に「本命」にしか送らないLINE・4つ
年始のあいさつはメールやLINEが大活躍しますよね。気になる男性からLINEが来たら、それだけでうれしいもの。では男性たちが「本命」にしか送らない年始のLINEとは? 早速意見を聞いてみましょう。
■好意をさりげなく伝える
・「好きだと思わせる内容で送る。あとスタンプを使う」(31歳/その他/販売職・サービス系)
・「基本のあいさつプラス、自分なりの気持ちをさりげなく遠回しに伝える」(33歳/その他/事務系専門職)
あいさつと同時に、自分の好意をさりげなく伝えるという意見もありました。スタンプを上手く使えば、相手に自分の気持ちを伝えることができそうですね。元旦からそんなLINEが来たら、ドキドキしてしまいそうです。
■デートに誘う
・「2人きりでの初詣の誘いやバーゲンの誘い」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「食事に誘う。デートに誘う。なんとかして会おうとする」(26歳/金融・証券/営業職)
初詣やバーゲンなどのデートに誘うという意見も。一番のポイントは「2人きりで」というところ。大勢で集まるのではなく、2人きりで会いたいと思うのはそれだけ真剣な証拠ですよね。
■今年の目標や一緒にやりたいことを伝える
・「今年の目標や予定を2人でやりたいことを伝える」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「あけましておめでとうの中にいろいろ決意や今年一緒にしようみたいなのを送る」(35歳/医療・福祉/販売職・サービス系)
「今年はもっと2人でいろんなところに行きたいな」など、今年の目標や2人でやりたいことを送るという意見もありました。気になる男性からこんなLINEが来たら、テンションが上がりそうですね。
■本命だからこそシンプルに送る
・「男側が送るとするなら本命には逆にシンプルに『今年はよろしく』と送る」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「今年一年よろしく、というシンプルな内容。本命だからこそ、変に意識した内容で送らない」(32歳/情報・IT/技術職)
好意をさり気なく伝えたりデートに誘ったりせず、あえてシンプルに送るという意見も多く見られました。いろいろな内容を盛り込むよりはシンプルな文面にしたほうが、好印象の場合もありそうですね。
■まとめ
年始に「本命」にしか送らないLINEについて、男性はいろいろと工夫しているようですね。好意を伝えたりデートに誘ったりする人もいれば、逆にシンプルに済ませるという人もいて、個人差がありそうです。また「本命にしかLINEは送らない」という意見もあったので、気になる男性から年始にLINEが来たら、それだけで脈ありかもしれませんね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数206件(25歳〜35歳の男性)