1日、先月30日に開催された女性歌手フェイ・ウォンの4年ぶりコンサートについて、「三つの大きな失敗」が報じられている。

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2017年1月1日、先月30日に開催された女性歌手フェイ・ウォン(王菲)の4年ぶりコンサートについて、「三つの大きな失敗」が報じられている。北京晩報が伝えた。

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フェイ・ウォンは先月30日、上海メルセデス・ベンツアリーナにおいて、4年ぶり一夜限りのコンサート「幻楽一場2016」を開催した。早くからチケットの価格高騰などで世間を騒がせたこのコンサートだが、終了後も何かと話題は尽きることなく、「三つの大きな失敗」があったと指摘されている。

「一つ目の失敗」は、チケットの高値設定と争奪戦について。最も安い席で1800元(約3万円)と設定されたチケットだが、これは中華圏のトップクラス歌手のコンサートで、通常は最も高い価格帯だ。さらに、チケットの争奪戦と裏取引業者の暗躍が話題になった後に、コンサートの数日前からは一転、価格暴落が報じられて混乱が続いた。

「二つ目の失敗」は、昨年歌手デビューした長女のリア・ドウ(竇靖童)とのコラボだ。ファンを喜ばせたこのコラボだが、人気急上昇中の娘を出演させたことで、「あざとい」と批判の声も上がっている。

「三つ目の失敗」は、音程の外れが目立ったこと。特にオープニングからの数曲は、素人にも分かるほど音程のズレを連発した。これが中国版ツイッター上で数多くのユーザーから非難されているほか、中国の有名声楽家のゴン・リンナー([龍/共]琳[女那])からも、「完全に練習不足」「芸術的価値が見られない」「過去の栄光に頼るのは間違い」などと、手厳しく批判されている。(翻訳・編集/Mathilda)