「松屋銀座」に6千人が列 2日に初売り行う銀座エリア唯一の百貨店に

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 松屋銀座が1月2日、2017年の初売りとクリアランスセールを開始した。プランタン銀座が昨年末をもって営業終了したため、松屋銀座は2日に初売りを行う銀座エリア唯一の百貨店となり、午前9時半のオープン前には6,000人強が列を作った。

 今年で松屋銀座の初売りに参加するのは数回目になるという最前列の女性は前日21時半に到着。「娘に頼まれて、リタズダイアリー(Rita's Diary=松屋銀座の自主編集ショップ)の福袋を買いに来た」と話した。列前方に並んだ40代の男性は50分かけて徒歩で来店し、今朝4時半から列に参加。予算は5万円で、最前列の女性同様リタズダイアリーの福袋狙い。同ショップの福袋は毎年好評で、今年は人気ブランドからコート、ワンピース、トップス2点、ボトムス、雑貨がセレクトされた福袋(1万800円)を70点限定で販売した。午前9時半の開店後は、多くの客が3階のリタズダイアリー販売フロアに直行。開店からわずか2分40秒で70点すべて完売した。

 松屋銀座は今年、歌手でタレントのDAIGOによるプロポーズの言葉「KSK(結婚してください)」をキーワードに、総額約7万3,000円相当の脱毛器や痩身器、光美顔器を詰め合わせた「キレイ・ステキ・カワイイ福袋」(10個限定、2万7,540円)や、和装の花嫁姿を体験できる「和のソロウエディング福袋」(1個限定、10万8,000円)などバラエティに富んだ福袋を用意している。