さすがですっ! 女性がキュンとくる「男性の肩書き」6選
あなたが男性にキュンとくるのは見た目ですか? それとも性格でしょうか? いろいろあると思いますが、今回は、肩書きについて考えてみたいと思います。女性のみなさんに、「キュンとくる男性の肩書き」について、正直な意見を聞いてみました。
■高収入なイメージのある「医師」
・「医師です。尊敬される職業だし、稼ぎもいい」(23歳/その他/その他)
職業として稼ぎがいいイメージが強いのが、医師。医大や医学部に入るだけでも、かなり高い能力が必要とされ、さらに厳しい勤務を経験してもなお医師であり続けるという選択をしているという点も魅力のひとつかもしれません。
■頭がよさそうな「士業」
・「弁護士や経営者、頭がよさそうな人」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「公認会計士。頭がよく年収がよさそう!」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
弁護士をはじめとする士業も、医者と同様に高収入が期待できる職業でしょう。国の難関試験を突破したということも、尊敬に値しますよね。最近でこそ、就職難だと言われることもありますが、それでも女性がキュンとしてしまう職業には変わりないようです。
■「有名大学卒」だとあこがれる
・「東大卒業であれば、どんな人でもキュンとくる」(33歳/生保・損保/専門職)
・「東大や京大卒だとすごいと思う」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
東京大学や京都大学をはじめとする有名大学、名門大卒だと、「すごい!」と思う女性は多いようですね。頭の回転の速さ、知識の深さ、知的探求心の強さなど、会って話してみるとビックリするかもしれません。
■狭き門を突破した「パイロット」
・「パイロット。エリートで年収もよく、いろんなことを知ってそう」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「パイロット、宇宙飛行士など、なかなか人々がなれないもの」(24歳/医療・福祉/専門職)
エリートというイメージが強いのはパイロットのようです。パイロットになるには、小手先の技術だけでは通用しません。精神的に成熟していることが求められるでしょう。厳しい試験を経てやっとパイロットになり、海外を飛びまわっていたり、当然のように英語などが話せるということも、あこがれポイントかもしれませんね。
■男らしい職種の印象がある「エンジニア」
・「エンジニア。男らしい仕事だと思うから」(28歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
何と言ってもエンジニアは、“手に職”を持っているというところがキュンとするポイントですね。リストラがあっても、また仕事に就くことができるという力強さを感じるでしょう。
■出世している証の「役職」
・「係長。同い年くらいでその肩書きがある人に、やけにキュンとしてしまう」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「プロジェクトリーダーや企画部部長などの肩書き」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
大きな会社に勤めている男性であれば、管理職かどうかというのはけっこう大きなポイントかもしれません。特に、若くして係長、課長、部長と昇っている男性には、魅力を感じてしまうでしょう。昇進は、会社から認められている証でもあるので、もし結婚したらと考えると経済的安定にも繋がりそうですね。
■まとめ
男性の肩書きだけでその人のことを好きになるわけではありませんが、恋愛の第一歩としてキュンとくるのには十分な力があります。このような武器を持っている男性は、ほかの男性を一歩リードしているのかも。あなたは、男性のどんな肩書きにキュンとしますか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月16日〜12月27日
調査人数:114人(22歳〜34歳の働く女性)