身の回りを、好きなもので埋め尽くす

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いらないものを処分した後は、「ほんとうに好きなものしか、身の回りに置かない」と決めましょう。ものを大切にすると、好循環が生まれ、大好きなものたちは、よいエネルギーを発し、あなたを応援してくれます。

「ほんとうに好きなものしか身の回りに置かない」

せっかく、家の中のいらないものを処分したのであれば、その後は、「ほんとうに好きなものしか、身の回りに置かない」と決めましょう。
「安いから」「とりあえず、これでいいわ」などと言う理由で、ものを買わないようにします。
たとえハンカチ1枚、箸置き一つでも、「これがほしい!」と思うもの以外は、手にしないで、身の回りのものは、「大好きなもの」で埋め尽くします。
間に合わせで「どうでもいいもの」を買うくらいなら、ほかのもので代用して、ほんとうに気に入るものに出会うまで待ってください。

「必ず私たちにふさわしい家がある」と信じていた

私は、結婚したときから、「持家がほしい」と思っていました。
新婚で2DKのアパートに住み始めてすぐに、情報収集を開始。実際に物件もいくつも見にいきました。
10軒以上見にいくと、だんだん「これよりいい物件は出てこないかもしれない」「いくら待っても、同じかもしれない」と焦る気持ちになってきます。
でも、「必ず、私たちにふさわしい家がある」と信じて、探し続けました。
ところが、母の介護生活が始まると、物件探しどころではありません。
しばらく、自分の家のことは忘れていました。

ついに申し分のないマンションに出会った

少し落ち着いたある日、必ず吉になる方位と時期を見てみたのです。
すると、候補のマンションがいくつか浮かんできました。
そこで、見にいった、3軒めに一目惚れ。ドアを開けたとたん、そこで生活しているイメージが浮かんできたのです。
そして、ついに、介護している母がいる実家と、夫と私の職場にも近く、広さや金額も申し分のないマンションに出会ったのです。

お気に入りの家なら大切にし感謝の念も湧く

ここまで、待って手に入れた、お気に入りの家で暮らすのはとても楽しく、お掃除をしながら、自然と「住まわせてくれて、ありがとうございます」という、感謝の念が湧いてくるほどです。
ていねいに感謝しながら暮らす家は、年月が経つほど輝いてくる気がします。
私は、老舗の旅館が長く人々に愛されるのは、そこで働く人が、お客様の見えないところでも、あるもの一つ、建物の柱でさえ、ていねいに扱うからなのだと思います。
私の運営する、個人鑑定のサロンでも、営業が終わると、ショーケースやレジに、白いクロスをカバーとしてかけて、1日の労をねぎらいます。

ものを大切にすると好循環が生まれ運もよくなる

そうして、ひとつ一つを大切にしていると、同じようにものを大事に扱うお客さんが集まってきます。
お気に入りのものだけを買おう、選ぼうと心がけると、自分の好きなものを見極める直感力が磨かれます。
直感が高まれば、神様の声をキャッチしやすくなります。
また、あなたが大好きなものたちは、よいエネルギーを発し、あなたを応援してくれます。
人間だって、自分に好意を持っている人には、よくしてあげようと思うはずです。
ものも、好かれているとうれしいのです。

【まとめ】

・「ほんとうに好きなものしか身の回りに置かない」と決めましょう。
・好きなものなら大切にし、自分の好きなものを見極める直感力も磨かれます。
・そして、あなたが大好きなものたちは、よいエネルギーを発し、あなたを応援してくれるのです。
★あなたも、不要なものを処分した後は、「大好きなものだけを身の回りに置く」ようにしてみませんか?
★ 参考図書『神様に愛されて自分らしく幸せになる』自由国民社 (2016/9/14) 著者:クレア