シルヴェスター・スタローンのニュースを報じた「ニューヨーク・タイムズ」Webサイトの記事

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2017年、アメリカでは2月からドナルド・トランプ大統領が就任、社会に大きな変化が生じるのではと予想されている。民主党支持派が大半を占めるハリウッド界隈では、どんな反応が出てくるのか? 2月26日(現地時間)には第89回アカデミー賞授賞式という大イベントが控えている。新大統領をネタにしたジョークが炸裂するのは必至と思われる。

芸術かワイセツか! 現代に復活したあの“名作”シリーズの絶妙なバランス

年末には、シルヴェスター・スタローンがトランプ次期政権で全米芸術基金の責任者就任の打診があったことを明かし、それを断って復員軍人関連の役職を希望したと語っている。正式な依頼ではないというが、2017年にはスタローンが政府高官になる可能性も出てきた。

一方、俳優を一時休業して政治活動に専念することを考えているのは、『トワイライト・サーガ』シリーズのアロ役で知られるマイケル・シーン。拠点をロサンゼルスから故郷のイギリス、ウェールズに移し、故郷のコミュニティが抱える問題と向き合いたいという。ヨーロッパ全土で移民が増加し、排斥運動や人種差別が深刻化する中、マイケルは1930年代のドイツを引き合いに出し、「こういうことは、広がりつつある今、止められなければならない」と語っている。

2016年はクリスマス直前に『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイン役で大ブレイクしたマーゴット・ロビーが長年の恋人で映画監督のトム・アッカリーと電撃結婚したが、順調な交際ぶりで2017年にゴールイン間違いなしと思われるのはケイティ・ペリーとオーランド・ブルーム。11月の感謝祭はケイティの実家で家族同様に過ごしていた2人は密かに婚約しているのではと言われている。

イギリス王室のヘンリー王子とTVシリーズ『SUIT/スーツ』のメーガン・マークルも、交際を公に認めたのは結婚を視野に入れての判断と言えそう。王子の立場上、ゆっくりと段階を踏んで行くことにはなるだろうが、このまま愛を育んでいけば2017年中に進展があるかもしれない。

来年、ママやパパになる予定のセレブたちは以下の通り。30代やアラフォー世代で働き盛りのカップルたちに第2子誕生の予定が集中している。ベネディクト・カンバーバッチと妻のソフィー・ハンター、ナタリー・ポートマンとバレエダンサーのバンジャマン・ミルピエ夫妻、マリオン・コティヤールとパートナーのギヨーム・カネ、『ワンダーウーマン』の主演で大ブレイク間違いなしのガル・ガドットも夫のヤロン・ヴァルサノといったカップルが2人目を授かる予定だ。

第1子誕生予定なのは、アマンダ・サイフリッド。現在30歳のアマンダは2015年の舞台共演をきっかけに交際し、9月に婚約を発表した10歳上の俳優、トーマス・サドスキーとの第1子を妊娠中。同じく、『007スペクター』のレア・セドゥも一般男性の恋人との第1子が誕生予定。2月に日本公開になる最新出演作『たかが世界の終わり』で共演したマリオン・コティヤール共々おめでたで、同作のロンドン・プレミアでは2人とも大きなおなかのドレス姿でレッド・カーペットに登場、ハグする微笑ましい様子が報じられた。

2017年はアメリカに新政権誕生、春にはイギリスのEU離脱、そしてフランスで大統領選があり、世界はさらにめまぐるしい混迷を極めそう。少しでも明るいニュースが世間を賑わせてくれることを願いたい。