2017年になりました! 新しい年を迎えると「今年こそは」と、いろいろとやる気になるものですよね。素敵な女子になるために目標を立てている方も多いのでは?
今回は、1月から始めたい自分磨きについて、一緒に見ていこうと思います。自分磨きのモチベーションを保つための心がけをご紹介します。



1.手帳をつける習慣をつけてみよう


スマホやPCのスケジュール管理アプリを使っている人も多いかと思います。
そういう人は、アプリと手帳を併用してみては?
手帳のみならず、本やマンガなどにおいても、「アプリ VS 紙媒体」という構図で語る人が多いですが、アプリはアプリの良さがあり、手帳には手帳の良さがあります。

カバンに入る小さな手帳でもいいですが、まずはおうちやデスクに置いておく用の、書き込める面積の大きい手帳を買ってみることをおすすめします。
テキトーな文字で、思いついたことをさっと書けるとか、いろんなものを貼ることができるとか……とにかく、自由にメモできる手帳を、身近に置いておくと思い浮かんだアイデアのメモやちょっと気になったことを書きとめるのに役立ちます。

手帳をつけるメリットは?


手帳の良さは、時間を「管理する」だけでなく、時間を「客観的に見ることができる」ところにあります。
だいたいみなさん、4日前になにをやったのかって、覚えていないですよね?
たとえば1週間見開きの手帳の場合、4日前にやったことも、5日前にやったことも、全部パッと見たらわかります。コンサートに行ったら、チケットの半券を手帳に貼っておくといいでしょう。
自分が、いつ、どこで、なにをやって、なにを感じたのか……こういう振り返りをする、つまり自分の時間を客観的に見ることで、人は自分の過去と現在と未来をいっぺんに考えたりもします。
そもそも、本当にモテる人とか、自分をちゃんとつくっている人って、自己をちゃんと客観視できている人です。

2. 他人のちょっとした変化に敏感になろう


自分磨きって、要するに「他人のことを先にやる習慣を身につける」ことだったりします。
「いい女性」とか「人間ができている人」って、自分のことはさておき、他人のことを先にやりますよね。例えばみんなから好かれる女性は「気遣い」のプロだったりします。もしくは、誰よりもみんなのことを観察していたり……他人のちょっとした変化に敏感な人は人を思いやる能力にたけている気がします。
周りから愛される女性になれるということは、自然と自分の女子力も上がり自分自身の心も豊かになるということ。自分磨きは他人を意識するところからはじめてみてはいかがでしょうか>

この方法のコツは?


先ほど「他人のちょっとした変化に敏感な人は人を思いやる能力が高い」とご紹介しました。これは例えば、同僚が髪の毛をきったら「素敵だね」とほめてあげられる、体調が悪そうだったらいたわってあげる、誕生日にはおめでとうのメッセージを送る……などちょっとしたことでもいいのです。
でもそういうちょっとしたことに気が付ける人って誰からも愛されていますよね?

自分磨きって、「自分」というくらいですから、自分のことにこだわっている状態のことです。
関西のほうでは、今でも、相手のことを「自分」と言ったりします。「自分、なにしてんの?」とか……。
つまり、相手のことも自分(わたし自身)なわけです。相手もわたしも、みんな「同じ人」ということ。
自分を磨くことは、相手を磨くことでもあるのです。



3. 「やりたいこと探し」をやめてみよう


「自分磨きをがんばらなきゃ」「もっと女子力をあげなきゃ」――そう思えば思うほど焦ってしまう気持ちになりますよね。
キラキラしている女子をみるとなんだかみんな仕事でも趣味でも、まっすぐ夢中になれる”何か”を持っていて、それを見てさらに焦ってしまうという女子も多いかもしれません。
そういう人の中には「やりたいことをまず見つけて、それに真剣に取り組むことが、自分磨きになる」と思っている人もいるそうです。
でも、それが見つからないことだってありますよね? 別に、夢中になれる何かがあることが偉いというわけではないんです。

”自分磨きしなきゃ!”と焦りすぎないで


今、やりたいことがこれといってない人は、あとの人生で「やりたいこと」が出てきたりします。
たとえば、やりたいことが特になく、ふつうに恋愛してふつうに就職してふつうに結婚した女子の中には、「旦那に尽くすことがわたしのやりたいことです」と言い出す人もいます。あるいは出産を機に「子どもに尽くすことがわたしのやりたいことです」と言う人もいます。
「やりたいこと」って、たとえばスポーツでズバ抜けた成績を収めるとか、音楽がめちゃうまいとか、そういうことだけではないんですね。
先に書いた「他人のことを先にやる」ことが、すなわち「わたしのやりたいこと」……こういうことに気づいて、幸せに暮らしている先輩女子、いっぱいいますよ。

いかがでしょうか。
まずは「今年こそ自分磨きをしなければ」なんていうカタイ決意を捨てることです。
人って意外と、状況に流されているうちに、自分が磨かれているものです。もちろん、場面場面で、一所懸命やる必要があるわけですが、目の前にあることを精一杯やっているうちに、自然と自分がつくられていたりもするのです。
ということで、手帳を買ってきたら、まずは他人のことを先にやってあげてはいかがでしょうか。
(ひとみしょう)