ぎゃー、恥ずかしっ! なかったことにしたい「お酒の席での失敗談」6つ

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お酒が入るとブレーキがきかず、人前でもついやらかしてしまうという女性もいるのではないでしょうか? 今回は、そんなお酒の席での失敗談について、女性たちに告白してもらいました。いったいどんな失敗談が飛び出してくるのでしょうか?

■飲みすぎて吐いてしまった

・「飲みすぎて吐いたこと。恥ずかしすぎた」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「飲みすぎて気分が悪くなって男子トイレで吐いていて男性客にびっくりされたこと」(24歳/金融・証券/営業職)

お酒によって気分が悪くなってしまい、人がいる前で吐いてしまうという失敗を経験したことがある方は少なからずいるようです。悪酔いしてしまったときなどは、ところかまわず吐いてしまうこともあるため、要注意ですね。

■お酒をこぼしておもらししたみたいに……

・「思い切りお酒をこぼして、スカートがおもらしみたいになった」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「酒をこぼしてしまいまして、服の股の部分を汚した」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

ほろ酔い気分のときでも、失敗してしまうことだってあります。お酒が入っているグラスに、ちょっと手が引っかかってこぼしてしまったという経験もあるでしょう。こぼした先が洋服の股の部分で、まるでおもらししたようになってしまう女性もいるようです。

■酔いつぶれて爆睡してしまった

・「酔いがまわりすぎて、爆睡したらしい」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「誕生日会のときにお酒を飲んで眠たくなってしまい寝てしまったこと」(24歳/医療・福祉/専門職)

飲み会の席などで、つい飲みすぎて爆睡してしまったという失敗を経験している方もいるようです。泥酔して眠ってしまうなどは、お店や周囲に迷惑がかかってしまうこともあるので、できれば避けたい失敗ですよね。

■キャラが崩壊した人も

・「酔っ払ってカラオケに行って音楽に合わせて踊ってしまったこと。そのときはそう感じなかったけど、酔いが覚めて考えるととても恥ずかしくなった」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「知り合いが、ぐでぐでに酔っ払って、普段のキャラでなくなっていた」(33歳/学校・教育関連/技術職)

お酒に酔ってしまい、普段とはまったくちがうキャラクターになってしまったという人もいるようです。笑えるような程度のキャラ崩壊ならまだよいのですが、人に絡んだりはしないよう注意が必要ですね。

■見てはいけないものが見えてしまった

・「会社の温泉の部屋飲みで、泥酔した女性の先輩のスカートがめくれてパンツ丸見えだったこと」(34歳/金融・証券/営業職)

酔っ払うと、スカートまわりに気がいかなくなってしまうこともありますよね。お手洗いのあとにスカートを挟んだまま出てきてしまったりすることなどもあるため、注意が必要です。

■記憶がなくなりおかしな行動をとる人も

・「お店に置いてある人形に話しかけて、ずっと飲んでいたそうです」(33歳/不動産/事務系専門職)

酔っ払って完全に自分を見失ってしまう女性もいるようです。本人はまったく記憶がないというケースも少なくないようですが、意味不明の言動をしないよう注意が必要ですね。

■まとめ

お酒が入ると、楽しくなってしまう人も多いでしょう。しかし、記憶をなくしてしまったり羽目を外してしまうなどの失敗の中には、周囲へ迷惑をかけてしまうようなこともありますので要注意。こうした経験のある人は、同じ失敗をしないようお酒はほどほどにしたほうがよさそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月8日〜12月28日
調査人数:100人(22歳〜34歳の働く女性)