楽しくないと感じたら、そんなわけない、と自分を疑う #ふたりごと

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学生時代、長いお休みといえば、バイト三昧でした。

目的は、旅行費用だったり、欲しいものがあったり、ときちんとありました。

何事も経験だ、とかなりいろいろなバイトをしてきたのですが、働くということを常にゲーム感覚で、自然と楽しんでいたように思います。

自分で自分を楽しませてあげる

ポジティヴにとらえる、とかそういうことじゃなくて、自分で自分を楽しませてあげなきゃっていう気持ちが強かった。

クリスマスから年末年始にかけては、期間限定で天津甘栗の工場でバイトをしたこともありました。

ベルトコンベアーで流れてくる甘栗ちゃんたちを、黙々と袋につめ、袋の口を結ぶ作業。とても地味で地道な戦いでした。

でも、単純作業を磨くことで、自分の限界にチャレンジしてみると、いろいろな発見がありました。手の動き、脳みそと手の神経との繋がり...。自分のフィジカルと向かい合いながら、甘栗をつめている状況がなんだか楽しかった。

20170101_hisakon_03.jpg10代最後の冬。クリーニング店の受付のバイト募集に行ったところ、「お姉ちゃん、力ありそうね」と、受付ではなく、作業をする方にまわされたこともありました。

私のあとから受付のバイトとして入ってきたお姉さんは、お煎餅を食べながら漫画を読んでいて。

私はというと、お客さんが待っているのを横目に、重い重い業務用アイロンでプレス作業をする。これ、かなりの肉体労働でした。でも、おかげさまで、ワイシャツのアイロンがけは、いまでもプロ仕上げにできるようになりました(笑)。

イラっとしてはこちらの負け

20170101_hisakon_04.jpg超有名高級焼肉チェーン店で働いたこともあります。

ここは、8階まである大きな店舗だったので、登録している女子大生だけで、ざっと50人! とても華やかだったのですが、私がよく担当していた50人の団体客が入る大広間は、常に慌ただしく、有酸素運動をしているかのようでした。

もし誰かがサボっていたとしても、イラっとしてはこちらの負け。私はダイエットも兼ねているから、飛び回った方が一石二鳥だというマインドに変え、万歩計をつけて、仕事終わりに消費カロリーを見るのを楽しみにしていました。

さらに、お客様がして欲しいであろうことを、呼ばれる前にできたらポイント1! 一緒に働いているスタッフの次の動作も予測して、驚いた顔を見たらポイント1、先回りできたらさらに加点! というように、私の頭の中は、常にポイント制のゲームをしていました。

20170101_hisakon_05.jpgそのときのバイト精神は、いまも健在です。

ちょっと苦手だな、微妙な態度するなーというクライアントがいたとしても、こういう人こそ、自分を好きにさせてみよう! とまずは、自分がその人の好きなところを探してみるのです。

楽しもうと思うから、もっと楽しくなる

20170101_hisakon_06.jpg楽しくないな、と感じたら、そんなわけないでしょ、とまずは自分を疑ってみる。

いまは見えてないかもしれないけれど、楽しい! しかない道がたくさんあると思うのです。

楽しもうと思うから、もっと楽しくなる――。

というわけで、2017年も自分を遊ぶ、というか、自分で遊びましょ。

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