30日、釜山の日本領事館前に28日突然設置された慰安婦少女像を一旦は管轄自治体が撤去したが、市民らの批判を受け、再び日本領事館前に戻された。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真はソウルの慰安婦像。

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2016年12月30日、韓国・ノーカットニュースによると、釜山市東区草梁洞の日本領事館前に28日午後12時40分ごろ突然設置された慰安婦少女像を一旦は管轄自治体が撤去したが、市民らの批判を受け30日午後、再び日本領事館前に戻された。

今回の少女像は、釜山の日本領事館裏口から20m程の場所に設置された。この少女像は韓国国内で37体目になる。釜山市東区のパク・サムソン区長は30日、「(市民団体が)平和少女像を再び設置したなら、黙認するしかない」とし、「少女像が法律の枠内で設置されることを望んだが、国民の声を考慮すると(市民団体が)日本領事館の近くに少女像を設置しても、これを防ぐ方法はない」と述べ、以前の立場(少女像撤去)を撤回した。また、パク区長は「31日、多くの市民が参加する序幕式を妨害したり、警察を動員してこれを制止したりする行動はしない」と述べた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓国の地に少女像を設置するのに、日本に気兼ねする必要はない」
「少女像の存在が嫌なら、日本領事館を移動しろ」
「領事館の近くだから日本人にも見てもらえる」

「日本から受け取った10億円を返却して全国に少女像を建設しよう」
「少女像の設置場所が間違っている。なぜ正門前に立てなかったのだ」

「こんなことに熱を上げるより国会議員の数を減らして、議員活動費を減らすための活動をする方がより国益に貢献するはずなのに、とんでもないことに力を注いでいる」

「少女像建設に反発する日本を責めることはできない。日本の立場からしたらすでに合意した状態で少女像を設置して再び慰安婦問題を引っ張り出した訳だから、日本が反発するのは当たり前だ。そもそも合意自体がよくなかった」
「愛国心とか、法とかじゃなくて、世論に負けて設置を許すとはね…」
「この国には法と言うものがあるのだろうか?」
「法を無視するどうしようもないやつが多いな。だから普段の生活でも順法意識が低いんだ」(翻訳・編集/三田)