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コンビニ大手3社の年越しそばを予約して食べ比べたものの、「もうちょっとなんとからないのか」ということで、あまり見かけない年越しそばとして、おせちによく入っている「数の子(かずのこ)」をそばに入れることに。「数の子を熱いそばの上にのせても大丈夫なのか?」と懸念したものの、速攻で作ることができて意外にイケることが判明しました。

そもそも「数の子」というのはニシンの魚卵で、ニシン自体もお正月の縁起物。ニシン=二親でそこから子どもが生まれるように願う、つまり子孫繁栄の意味。「数の子」も同じで、「二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたい」というわけ。そこで「ニシン=親」+「数の子=子」で、「新親子そば」というようにして作ってみようというのが今回の年越しそばの趣旨。

にしんうま煮を購入



そのままでも食べられるものです



そして塩抜きが面倒なので、すぐに食べられる処理済みの数の子をゲット



ゆでたそば&あまり甘くないようにしてあたためたつゆ、その上にニシン+数の子を交互にのせ、さらにネギを散らせば完成



「熱いそばつゆに数の子を放り込んで味や食感は大丈夫なのか?」という気にしていたのですが、実際に食べてみるとコレが実にすばらしい合わせ技でグッジョブ!数の子のプチプチとした食感はそのままに、適度な塩味とニシンの甘みが合わさって、「なぜ今までこの組み合わせで食べなかったのか?」と言っても過言ではないマッチング具合が最高。



意外にアリな味なのに加え、何よりも見ての通り作るのが超絶カンタン、なおかつ材料もこの時期であればすぐに手に入るものばかりなので、「今から年越しそばを作りたいが海老天だと変化がなくてイマイチ、もうちょっと変わったものがよい」という場合にピッタリでオススメです。